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シャンバラストーンズについて

シャンバラストーンズのご紹介

  1. シャンバラストーンズ名前の由来
  2. シャンバラストーンズ3つの追求
  3. シャンバラストーンズの運営方針
  4. シャンバラストーンズとヒマラヤ産天然石
  5. オンラインショップ担当よりご挨拶

シャンバラストーンズ名前の由来

Welcome to the World of Shamballastones
シャンバラストーンズは質の良い石・珍しい石・面白い石のアクセサリーを専門に扱うお店です。
星の数ほどあるウェブショップの中から当店へ辿り着いて下さいましてありがとうございました。
ようこそおいで下さいました。

当店は伝説となったお店の(!?)閉店から2年の時を経て2018年12月18日にオープン致しました。
まずはシャンバラストーンズの「シャンバラ」という言葉に込めた想いを書かせて下さい。

元々「シャンバラ」はヒンドゥ文献で描かれた幻の理想郷のことでした。
仏教においても後期密教の頃になると経典の中で「シャンバラ」という言葉が登場するようになります。
ことチベットやネパールをはじめとするヒマラヤ文化圏においてはシャンバラへの入り口はヒマラヤ山中のどこかに存在すると語り継がれており、そこは金銀財宝の眠る地下王国だとされております。
「ヒマラヤの奥深くから地下に繋がる迷宮がある」とまことしやかに囁かれているのですが、
前人未踏ヒマラヤの奥地に眠る地下王国、それだけで冒険心や浪漫をかき立てられませんか。

現代には失われてしまった冒険心や未知の世界を感じる鼓動、そういった印象がシャンバラという響きにあります。
石の魅力は出会ったときの鼓動やまだ見ぬ石への大きな期待にあるのではないでしょうか。
天然石蒐集とはまだ見ぬ世界への果てることのない旅路です。
ほら、もう皆様もシャンバラを目指す旅人ではありませんか。

またシャンバラには「理想郷」という意味がございます。
私共の目指す理想郷はたったひとつの世界です。

今や天然石ショップ及びそれに関連するお店は星の数ほどございます。
近年では趣味の延長線上で石のマーケットに参入する方も増え、いわゆる「プロ」の石屋は今後もますます競争を強いられるでしょう。
今や世界は狭くなり、誰でもある程度の知識や語学力があれば良いものを廉価で手に入れられるようになりました。
我々はそんな厳しい価格競争を勝ち抜いて理想郷を目指したいのではありません。

そもそも競争したくないのです。
オンリーワンであれば競争はありません。
大きくなる必要はございません。
適度なサイズで適度な商売ができれば良いと思っております。
そうでないと目が行き届かなくなるからです。

競合しない唯一無二の泰平世界こそが我々の目指すシャンバラです。
その為にここにしか無い石を探し、ここにしかない想いを込めてシルバーを作り、ここにしか無いコンセプトを打ち出し、ここにしかない接客・対応を心掛けております。

皆様に「ここで買いたい」と思って頂けるようなお店。
何処にもないシャンバラストーンズこそがシャンバラストーンズの目指すべき理想郷です。
理想とは理想を追い求める向上心がある限り完遂しません。
想像力と創造性を持ってシャンバラストーンズは進化を続けるでしょう。
理想郷は遙か彼方、我々の旅も始まったばかり。
そんな想いを店名に込めて「シャンバラストーンズ」とさせて頂きました。


シャンバラストーンズ3つの追求

シャンバラストーンズ3つの追求

シャンバラストーンズでは3つのこだわりを追求して仕入れ・製作を行っております。

1.とにかく良いものを追求します。

石は「良い」ものを持ってこそ。
「良い」とは質が良いということ。そしてその質が価格に見合っていることが大切です。
当店では高い石ばかりを扱っております。
なのでこのお店は高額なのではないか?ぼったくりではないか?と思われてしまうかも知れません。
商売である以上、利益を得ることを目的として販売しておりますが無用に高値をつけているわけではございません。
もちろんパワーストーン特有の「パワー」的なものも加味しておりません。
石の値段は石そのものの値段です。
相応のものを相応の価格で販売したい、というのが当店の考えです。

シャンバラストーンズで扱っている石をご覧下さい。
すべて質の良いものです。
物理的な値段が高額でも、それは質の相対で考えると決して高くないはずです。
本当はグレードの低いものも扱って、単純に比較ができれば良いのですが申し訳ございません。
数の限られた良いものばかりを探します。
安価低品質は私どもの志す商売ではございません。
実はこの理念は裏話がございます。
当シャンバラストーンズは規模の大きな商売を目指しておりません。
格好付けてしまいましたが、資金力が限られているだけです。
例えば仕入れの際に「Aグレードのものは1つで3000円、Bグレードのものは3つで3000円だけどどっちが良い?」と問われたら、迷わずAグレードのひとつを選びます。
本当ならばBグレードの3つも仕入れたいところですが資金には限りがございます。
それならばBグレードの3つを買わず、他の石のAグレードに資金を回すのです。
ですので良いものばかりになってしまい結果としてウェブショップ全体が高く見えてします。
それでも良いものを扱いたい、それがシャンバラストーンズです。

尚、必ずしも好きなものが「質の良い」「グレードの高い」ものである事はございません。
ふいに心を撃ち抜かれる石が高いものだとは限りません。
石のコレクションが増えてゆくと自然と目が肥えてゆき、質の良いものを求めるようになってゆくのはコレクターの常ですが、好みと質(グレード)は関係ないこともここに加筆させて頂きます。

2.面白いもの珍しいものを追求します。

誰でも持っているよりも誰も持っていないものを。
大量消費社会で一律一様の顔をした表情のない商品達。
そんな商品を扱うつもりはございません。
ブランド至上主義の時代はもう終りました。
今は個人個人か個性を爆発させ、自分の好きなものを好きだと叫ぶ時代です。
他と違って良いんです。
自己満足で良いんです。

ちょっと面白いもの、ちょっと変わっているものにこそ魅力を感じませんか。
個性が輝く時代、石も石の個性こそが輝くべきなのです。
ドキドキするような鉱物が欲しいと思いませんか。
何これ!と驚かれるようなアクセサリーを身につけたいと思いませんか。
同じ天然石でも変わっている内包物が見られたり、いつもと違う色であったり、いつもと違う表情が見られたり。
そういう珍しくて少し変わっているものを扱う事を主旨としております。

シャンバラストーンズの石達はひとつひとつに表情があり、ひとつひとつに物語があります。
飽きたらポイ、新しいものをクリック。
そうじゃないんです。
私達は永遠に飽きないもの、永遠に魅力を感じて止まないものを提供したいのです。
皆様をいつもワクワクさせるような面白いものを探し求めるのがシャンバラストーンズです。

3.ひたすらカッコ良さを追求します。

石はカッコ良くてなんぼ。
特に石のアクセサリーは格好良くてなんぼだと思いませんか。

担当者である私福田も若い頃、アクセサリーが大好きでした。
ペンダントやブレスレットをじゃらじゃら身につけておりました。
当時は石のことに詳しくはありませんでしたが(90年代2000年代初頭の話です)水晶やアクアマリン、石の持つ神秘性に惹かれ石のアクセサリを好んでおりました。
始めて買ったちょっと高い石のアクセサリーはシンプルな無地シルバーにアクアマリンがついたものでした。
実家を探せば今もどこかに眠っているでしょう。
ですが何しろ地銀がダサい。
それが残念でなりませんでした。
カッコ良い石にはカッコ良いシルバーを。
その強い想いは当時の記憶より来ているのかもしれません。

せっかく石が良くてもシルバーが残念。
そんなアクセサリーをよく見かけませんか。
その反対にシルバーが主張しすぎてしまって石の魅力が消えてしまっているもの、見かけませんか。
特色無く構成されたブレスレットの配列、残念だと思いませんか。


せっかくの鉱物アクセサリ、自慢したいと思いませんか。
最高の石を最高のシルバーで飾ってあげたいと思いませんか。
自分自身が納得する最高の石を配列したブレスレットが欲しいと思いませんか。

空想の王国シャンバラの住民がアクセサリーをつけていたら…
そんな想像力から創造されるアクセサリーこそがシャンバラストーンズのアクセサリーなのです。


シャンバラストーンズの運営方針

シャンバラストーンズの運営方針

旧ショップより方針を引き継いでおりますが、良い石を扱うには良い運営が必要だと考えております。
せっかく良い石を見つけたのならば、気持ち良くご購入して頂きたいものです。
販売しているお店や人の印象で石の印象も変わってくると思いませんか。
せっかくならば「このお店で買って良かった」「このお店で買いたい」と思って頂きたい。
すべてのものは人を介するのであり「人と人との繋がりこそが商売である」という精神に基づき、以下を大切に運営及び接客しております。

1.商品解説への心掛け

シャンバラストーンズでは商品解説に力を入れております。
上記の通りひとつひとつの商品に想いを込めて製作及び販売しております。
すべての商品が一点ものですので、解説もひとつひとつ違います。
その石の持ち主となってくれる皆様に可能な限りの情報を提供したいと考えております。
良いところも悪いところも記載します。
当店の場合、ほとんどの石を自身の目で見て選んで仕入れております。
場合によっては原石から仕入れ、それを自らカット工房へ持ち込み、シルバー制作までも監修しております。
その工程においての苦労話や裏話、思いもよらぬ秘話などもございます。
それらの物語も商品解説へ記載しております。

安からぬ金額にてご購入頂く商品です。
私たちは商品を最終目的地へと届ける役割ですが、シャンバラストーンズの元を離れても大切にして頂きたいと願います。
たくさんの物語を知るとよりその石やアクセサリーに愛情が湧いてくると思いませんか。
言葉を持たずとも美しい石達ですが、言葉によって伝えられることもあると思うのです。
ひとつひとつの商品に付帯する情報を面白くわかりやすく、しかし専門的に記載させて頂きます。
また、商品頁の解説部分は担当者の福田がほぼ一発書きしております。
感嘆詞や独特の表現もそのままに(文章ミスも多いですが)掲載しております。
これのほうがより臨場感が伝わり、独自性が増すと考えているからです。
お見苦しい部分や稚拙に見える部分もあるかもしれませんが、ご理解下さいますようよろしくお願い致します。
皆様と商品を繋ぐ役割を担っているからこそ商品解説には力を注いでおります。

2.商品撮影への心掛け

皆様が商品を選ぶ最大の基準となり得る商品の写真だからこそ、撮影にも大きなこだわりを持っております。
特に今は「インスタ映え」然り、良くも悪くも写真の加工技術が急速に向上しております。
写真が美しいのは大変に素晴らしいことなのですが、写真が現物を越えてしまっているもの市場には散見されませんか。
魅せる写真と商品の写真は違います。
商材としての石の写真は極力現物に近いものでありシンプルでなければならないというのがシャンバラストーンズの基本的な考えです。
ありのままの姿であり肉眼で見ているそのものが写真に捉えられるよう心掛けております。
劇的な写真を撮らない、劇的な加工をしない、というのがシャンバラストーンズの信条です。

ですので撮影環境は常に自然光としております。
直射日光ではなく明るい曇りを最良の撮影タイミングにしており、撮影ボックスやスポットライトも使用しません(光学現象を撮影する際は使用します)
石の内部の世界もマクロで撮影しておりますが、敢えてレンズを装着して超マクロの写真を撮ることもしません。
超マクロの世界は肉眼の世界ではございませんので販売写真には必要ないと考えております。
超マクロ世界をマクロレンズで楽しむのはあくまでも趣味の世界です。

気になる写真加工ですが当店も当然のことながら写真加工アプリを用いて撮影した写真の加工を行っております。
まず「明るさ」の調整ですが、これはほとんどの写真に対して行っております。
デジカメで撮影した写真はPCやスマホの画面上では暗くなってしまいます。
全体的に写真が明るくなると印象が随分変わります。
最も注意を払わなければならないのは「彩度」の調整です。
彩度とは鮮やかさなのですが、調整の程度によっては石の色が現物と乖離したものになります。
彩度を上げれば上げるほど写真上での色は劇的なほどに鮮やかになります。
シャンバラストーンズでも場合によっては彩度の調整を行っております。
写真上ではどうしても現物の色み(鮮やかさ)が捉えられていない場合、調整するのですが彩度の調整により現物を越えないことを絶対条件としております。
正直なところ、市場には劇的に変化した写真も多く使われていると思います。
特に「映え」やすいラリマーなどは盛っているのではないか?と疑いたくなってしまうものが散見されます。
それらは一瞬で人の目を奪うでしょう。
ところがもしその写真に惚れ込んで商品を購入し現物が到着した際に現物が写真に劣るものだったらどうでしょう。
とてもがっかりしませんか。

そのようになって欲しくないので当店では写真を調整する際も写真が現物を越えることのないよう加工しております(そもそも加工の度合いが少ないです)
写真はシンプルにそのものを伝えるよう撮影するのが撮影の心掛けです。
シャンバラストーンズに移行してから導入したYoutubeの動画も是非ご購入前にはご参照下さい。
商品が写真より良くないということはございませんので大いに楽しみにして到着をお待ち下さいませ。

※最近ではインスタでの販売も目立ちますが、インスタの「映え」加工は驚くほどに素晴らしいです。
フィルターひとつ、所要時間5秒で映えた写真に変化します。
当店でも情報発信や息抜き投稿としてインスタを活用しておりますが商品写真に関してはインスタグラムを参考になさらないで下さい。
ご検討の際はウェブショップの商品ページの写真及び動画をご参照下さいますようよろしくお願い致します。

3.迅速丁寧な対応への心掛け

対面販売とは違うインターネットショップにおいて迅速丁寧な対応は大変に重要です。
顔の見えないインターネットでのショッピングは何かと不安が伴うもの。
特に当店のような小さなお店になると最初に注文するのが少し心配になるものです。
インターネットでショッピングをした際、すぐに対応があると安心すると思いませんか。
質問等に親切丁寧に対応されると印象がとても良いと思いませんか。
同じものでもそのようなお店で買いたくなりますし、一点ものの商品であればその商品がより良く見えるはずです。
その反対も然りではないでしょうか。
何日も返信がなかったり、不親切な応対をされると皆様はどう思われますか。
残念な気持ちになりませんか。
その商品の色が褪せて見えますよね。
もうそのお店で買い物したくなくなりますよね。

特に迅速な対応は常々心掛けております。
近年ではSNSがコミュニケーションの主体となってきておりますが、ラインやツイッターなどからのご連絡でもすぐに対応致します。
気になることを聞きたいときやお気軽に話をされたい方は各SNSにも是非ご登録下さい。
昨年より専用のスマホも導入しておりますので、より潤滑で迅速な対応が可能となっております。

シャンバラストーンズはすべての天然石アクセサリに自信がございます。
すべての鉱物にこだわっております。
だからこそ大切な商品達の足を引っ張るようなことをしたくないのです。
良いものをより良い印象で見てもらうのは扱う人間の責任だと考えます。
迅速丁寧な対応は商品への誇りでもあるのです。


シャンバラストーンズとヒマラヤ産天然石

あくまでもサブ(おまけ)としてのヒマラヤ産、ですがただならぬ自信アリ。

シャンバラストーンズという店名からも想起されますが、当店とヒマラヤ産の鉱物には切っても切れないほど深い関わりがございます。

旧ショップスパイキパサルにおいて17年間、主力であったヒマラヤ水晶及びの鉱物達。
ヒマラヤと共に心中する覚悟で情熱を注いできた事業を辞めるということ。
どのくらいの痛みが伴ったかを想像するのは難しいかと思います。
ヒマラヤ水晶のヒの字が知られる前からヒマラヤ水晶に携わり、2013年には2週間ヒマラヤ山中を歩き回り、外国人未踏の鉱山を訪問しました。
20年間で市場を取り巻く環境は大いに変化しました。
当時は本当にマニアックな方が求めるだけであったヒマラヤ水晶は今やひとつのジャンルになったほど。
市場に参入する業者は現地や日本を含め爆発的に増えました。
そのうちにヒマラヤ水晶の市場のあり方に疑問を抱くようになり、昔は楽しくて仕方が無かった事もだんだんと魅力の薄いものとなってゆきました。
終わりがくるなんて思ってもおりませんでしたが、終らなければならないこともあったのです。

ヒマラヤ水晶の終焉は旧ショップの終焉でした。
その後、1年を経て紆余曲折ありながらもシャンバラストーンズとして石の販売をやることになり、ヒマラヤの鉱物達もサブカテゴリとして取扱いを再開しました。
皆様に求めて頂いたのか、自らそれを選んだのか、我々は再びヒマラヤの地に立っております。
いつも大喜びで石を持ってきてくれる村人達、シャンバラのものを1番に仕事してくれる研磨職人、我々のこだわりにいつも応えてくれる私の銀細工師達、困ったときに必ず助けてくれる私の友人達と共にここにおります。
歪んだ市場でも「良くありたい」と思う少しの仲間達と仕事をしております。

因果なもので旧ショップ時代最後のほうはヒマラヤ「じゃない」石達の方が利益を上げるようになっておりました。
だからこそ利益の上がらない「ヒマラヤ産」に見切りを付けた部分もあるのですが、新ショップでヒマラヤじゃないほうをメインにしたら今度はヒマラヤのほうで新たなお客さま達が集まってくれるようになりました。
皮肉なことですが「じゃない」ほうが売れていたのも旧ショップ及び現ショップでも「ヒマラヤ産」における圧倒的な説得力が故だったのです。
もちろん私どもも何がシャンバラストーンズの強みで、何を皆様に求められているかも承知です。
しかし今後もヒマラヤ産を主力に扱うことはなく、あくまでもヒマラヤ産はサブカテゴリ(おまけ)として扱います。
それを敢えて「サブ」扱いにしたからこそできることがあるのです。
メインが安定していれば「サブ」では冒険できると思いませんか。
サブだからこそ、我々のやりたいようにヒマラヤ産の鉱物達を探究および販売をさせて頂きます。
これから皆様にシャンバラストーンズの扱う「ヒマラヤ産」というものを提案してゆくことになるでしょう。

最後に皆様によく問われることに関してお応え致します。
ヒマラヤ水晶(特に原石及び原石ペンダント)に復帰する気は全くございません。
17年間情熱を注いできた最たるものですが、今や辞めた事への未練も後悔もございません。
むしろ今の不健康とも言える市場に強い抵抗を覚えているほどです。
私が愛でて止まなかったヒマラヤ水晶はあくまでも過去のヒマラヤ水晶達、私が胸の高鳴りと高揚感を覚えていた市場は昔のものなのです。
ヒマラヤ水晶原石だけは最高に格好良かった思い出のまま、スパイキーパサルと共に眠らせて下さい。


オンラインショップ担当者よりご挨拶

Hiroaki Fukuda
株式会社マヤユニバース代表、シャンバラストーンズ担当

オンラインショップの運営・お客様対応をさせて頂きます福田です。
旧ショップより引き続きご贔屓下さっている方が多いので初めまして、ではないでしょうか。
このように再び皆様とお取引できることを大変に嬉しく思います。
只今シャンバラストーンズがオープンして1年半が経過し、再度記述を書き直しております(2020年6月現在)
このところSNSを通じて新しいお客様も徐々に増えてきており、新たな世界が少しずつ広がってきております。

私自身も昔は天然石および天然石のペンダントやブレスレットをたくさん着用しておりました。
しかし最近ではあまり身に着けることはなくなってしまいました。(着けずとも飾っておりますが)
どうやら身につけるよりもそれを製作したり販売することに熱意を注ぐようになってしまったようです。
ちなみに好きな石はインクォーツ系。
ヒマラヤの鉱物以外で始めて惚れ込んだ石はいわゆる「スーパーセブン」でした。
15年以上も前の話ですが始めて目にしたときのあの異世界感や驚きは今も忘れておりません。
もちろん今もヒマラヤに産出する鉱物には特別な想いを持っており、現地へ渡航するのは私のライフワークです。
それを敢えて「サブ」扱いにしたからこそできることがあるのです。
今後皆様に真のヒマラヤ産鉱物というものを提案してゆくことになるでしょう。

常に向上心を持って進化し、いつまでもワクワクするようなショップを運営できるよう心掛けております。
これからも好きなこと、楽しいことだけを本気で遂行して参りますので応援・ご支援よろしくお願い致します。

余談ですが私の趣味はロッククライミング。
日本でもヒマラヤでも暇さえあれば岩にかじりつく、石と岩が大好きなロスジェネ世代です。


ご一読下さいましてありがとうございました。
取り扱っている石や商品が特殊であるが故、我々は誰にでも刺さるものを創造したいわけではございません。
誰かの心に響けば良い、そしてそれがアナタでありますように。
ではごゆっくりオンラインショップをお楽しみ下さい。

- 商品について -

グレード表記について

ご購入の際のひとつの目安として表記しております。グレードに関するコラムもご一読下さい。

サイズ表記に関して

ペンダントの大きさやブレスレット表記サイズの注意事項です。
また撮影に関してのこだわりも記載しております。

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  1. 24の精鋭達過去イベント
  2. 16の親衛隊過去イベント
  3. 原石(標本祭り)2020年3月
  4. 在庫リング祭り2020年5月
  5. スパイキーパサルのシャンバラジャック2020年7月
  6. ルース・カボション祭り2020年10月

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シャンバラストーンズでは楽しみにお待ち頂いている皆様のため、なるべく早い出荷を心掛けております。

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