品番 | PTQU002 | 人工的処理の有無 | 無し |
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全体サイズ | 3.6センチ | 石の産地 | ブラジル・バイア州産 |
バチカン下より(石の縦の長さ) | 1.9センチ | デュモルチェライトインクォーツのグレード | ☆☆☆☆☆☆☆☆★(☆8.5) |
ペンダントの重さ | 10.7グラム | シルバーのデザイン | 豪華フィルグリ |
石の重さ | 3.3グラム(16.5カラット) | この石の解説ページ | デュモルチェライトインクォーツ解説 |
鉱物名 | クォーツ | ||
宝石名(通称) | デュモルチェライトインクォーツ、デュモルチェライト入り水晶、ブルーガーデンクォーツ等 | ||
内包物 | デュモルチェライト(デュモルチ石) |
1.この世界観こそがデュモルチェライトインクォーツ。
2.蒼いガーデンにコットンフラワー(綿花)が咲いているよう。
3.重厚なシルバーでペンダントとしての格好良さもマックスです。
1.カボション向かって左上に常に反射物が写っており、クラックのように見えています。 これは撮影時に上にあったものが反射しているだけで、実際のカボションには凹みもクラックもございません(動画でご確認下さい)
鮮やかで眩しい、そして爽快なブルー。 デュモルチェライトインクォーツの濁りの無いブルーは最初に市場に出回ったときは衝撃的でしたよね。 「こんなに鮮やかな蒼色があるの?」と誰しもがなったことでしょう。 あの衝撃からすでに5年くらいですかね。 デュモルチェブームは落ち着きましたが、質の良いもの(特にカット系)はめっきりなくなったように思います。 新たな産出も聞かないですし、1回限り、ワンポケットの採掘だったのだと思われます。
いやぁ、この幻想的神秘的世界こそがデュモルチェライトですよ。 息を飲むとはこのことですよね。 デュモルチェライトのインクル状態には複数パターンありますが、私個人的にはこのタイプがとても好きです。 濃いブルーの背景に錦糸のような白い花が咲いているよう雰囲気、綺麗で興味深いです。 本当に「錦糸」みたいなのです。 コットンフラワー、つまり綿花ですよね。 シルバーの細工も重厚で格好良く圧倒的な存在感を放ちます。 清水ダイブクラスのお値段ですが、デュモルチェライトは今後も手に入らなくなる、言ってみればアホ鉱入り水晶やギラ石入り水晶のような存在になるのではないかと思います(小さな原石は今後も手に入ると思いますけどね)