品番 | PTQQ009 | 人工的処理の有無 | 無し |
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全体サイズ | 4.0センチ | 石の産地 | アメリカ・アリゾナ州産 |
バチカン下より(石の縦の長さ) | 2.4センチ | クリソコラインクォーツ(レイ鉱山)のグレード | ☆☆☆☆☆☆☆☆☆(☆9) |
ペンダントの重さ | 12.0グラム | シルバーのデザイン | 豪華フィルグリ24Kルナ仕様 |
石の重さ | ???(恐らく4-5グラム程度) | この石の解説ページ | 取扱インクォーツ解説 |
鉱物名 | クォーツ | ||
宝石名(通称) | クリソコラインクォーツ、crysocolla in quartz、クリソコラ入り水晶、ジェムシリカ等 | ||
内包物 | クリソコラ(珪孔雀石) |
1.最後に勝ち残るのは誰だ?特に意味は無いですがそういう気分です、009番010番の追加ですべてになります。
2.クリソコラインクォーツらしい葉脈模様インクル状態にこのビビットなエメラルドグリーン。
3.銀細工も非常に格好良いアンティーク調24Kルナ仕様の豪華フィルグリ。
1.すみません、削った際のサイズ一覧表を現地で無くしてしまいまして…厳密な石の重さがわかりません。
インクルージョンファンよ、必ず手に入れよ。 何としても手に入れよ。 クリソコラがはっきりとした結晶として石英に取り込まれている、時にはモコモコ状(これを英語では腎臓状kidney shapeと呼びます、センス無いがわかりやすい)、時にはチューブ状にクリソコラが内包されるのですが、この内包状態は本当に際立っております。 こういう入り方はレイ鉱山でしか無いのです。 タンザニアでも近年クリソコラが薄ら内包されている水晶が産出しますが、全く違いますね。 更に言いますとジェムシリカタイプよりもクリソコラがモコモコ状、チューブ状、もしくはドット状に際立っているタイプの方が珍しいように思えます(ジェムシリカの方が高値で取引されがちですが)
24Kルナ仕様に相応しい、遂に放出です。 いえ厳密には放出というわけではありません。 ずっと店舗に飾ってあったのですがパサル閉店に至るまで売れなかっただけです。 何故売れなかったのでしょうか。 目立つ場所にありませんでしたが、そもそものお店自体がほぼ開店休業状態でしたからね。 とにかくこんな立派なのがまだありまして。 この色をご覧下さい。 本当に鮮明なエメラルドグリーンです。 艶やかで鮮やかです。 葉脈の様にインクルするのもレイ鉱山のクリソコラインの特徴のひとつですが、如実に表れております。 この大きさです、この銀細工です(ルナ仕様はシルバー部分だけで25,000円ほどします) 珍しい石ほど格好良く着けこなしたいですね。 そこがシャンバラストーンズのこだわりです。 以降手に入ることはないです。 覚悟を決めて清水ダイブ。