１．実は色々入っている。
２．うっすらアメジストのゾーニングも見られ、透明度も抜群です。
３．必ずや質以上の満足感を得られます。

１．目立つマイナス評価は特にありません。

実は南インドでもいわゆるスーパーセブンのタイプ（水晶にアメジストの棚引き、ゲーサイトとレピドクロサイトの内包物が見られる）が産出するのです。　本場のブラジルや次いで素晴らしいものを産出するマダガスカルに比べるとバキッとしたものは無いのですが、時になかなかなものを目にすることもあります。　そして何よりも、、、インドの鉱物だとネパールで手に入るので、少々安く仕入れられるという利点もありまして（仕入れ裏話）　ということで最初に宣言しておくと、こちらのセブンは値段以上（質以上、グレード☆以上に）に満足感を得られるでしょう。
ただし写真がなんだか現物を捉えることができなかったことを謝りたい。　実際かなり良いかと思います。　水晶の透明感は抜群に良く、一切の曇りは無し。　そこにうっすらアメジストのゾーニングも見られます。　さらにさらに、スーパーセブンらしい赤と黒の針状ゲーサイトが見られ、よく観察すれば鱗状の赤いレピクロも見つかるでしょう。　これでおのお値段ですから入門編としては最適では？　銀細工もシャンバラこだわりの仕上がりです。　…まあこうなると内訳としては石のお値段よりシルバーのお値段のほうが高いのですけどね。