品番 | EV20231039 | 人工的処理の有無 | カボションカット |
---|---|---|---|
全体サイズ | 3.3センチ | 石の産地 | アフガニスタン産 |
バチカン下より(石の縦の長さ) | 2.0 | 店長お勧め☆※注1 | ☆☆☆☆☆☆☆☆(☆8) |
ペンダントの重さ | 5.2グラム | シルバーのデザイン | ストーンセット |
石のみの重さ | 不明 | この石の解説ページ | なし |
鉱物名 | ラピスラズリ(厳密には集合体) | ||
特徴 | 夜空のような深いブルーに煌めく黄鉄鉱と方解石 | ||
宝石名(通称) | ラピスラズリ等 |
1.ひゃー、ものすごく好みのラピスラズリ。
2.15年前のお値段のままです。つまり今となっては価値はその倍、、、のはず。
3.シルバーの側面にもラピスラズリを入れているデザイン。
1.ラピスラズリの照りが鈍いです(これは良さでもあるのですが)
懐かしいのが出てきました。よく見て下さい。シルバーの側面にもラピスが入っているのです。こちらは15年以上前のデザインです。今見るととてもユニークですよね。しかもラピスラズリもとても良い。これぞ私の思う「好き」なラピスラズリ。インディゴブルーなのに沈んだ色でない、そんな藍色に白と金が見える。これこそがラピスラズリです。そしてこちらのカボションはアフガンで採れたものをアフガン商人がインド(ジャイプール)で削ってネパールの市場に運ばれてきたものです。いまはこのルートはすっかり消滅してしまいましたが、昔はこのルートでラピスラズリが市場に流れていたものです。このころのラピスラズリはカボションにしてもビーズにしても研磨が甘いのです。なので照りが鈍い。で、それはそれで凄く良い雰囲気なのですよね。懐かしいです。ちなみにそのころ販売していた価格もこんなものだったと思います。このデザインを持っている方がいたら相当なスパイキーパサル通です、というかスパイキーネパール時代ですね。