品番 | EV20231031 | 人工的処理の有無 | カボションカット |
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全体サイズ | 3.5センチ | 石の産地 | サンクワサバ地区ヒャクレイ鉱山産 |
バチカン下より(石の縦の長さ) | 2.5センチ | 店長お勧め☆※注1 | ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆(☆9) |
ペンダントの重さ | 9.2グラム | シルバーのデザイン | カーロジャリ(透かし彫り) |
石のみの重さ | セット済みでわかりません | この石の解説ページ | なし |
鉱物名 | エルバイト | ||
特徴 | 深いグリーン、光が走る現象(キャッツアイ効果) | ||
宝石名(通称) | トルマリン、グリーントルマリン、トルマリンキャッツアイ等 |
1.ヒャクレイってだけで欲しい。
2.本当にこの値段で良いのか?と自分自身に問うております。
3.ひかりが横走りではありますが光の走りが非常に格好良いです。
1.光の走りがカボションに対して横です。
ひゃー、こんなのあったのね。ヒャクレイ鉱山のグリーントルマリン。ここの産地は時々キャッツも出ます。何なら昔はスイカカラー(バイカラー)のカボションにキャッツアイなんてものもありました。浪漫ですねぇ。
キャッツアイは通常縦に光が走るように作るのですがこちらは横です。…カットの際にキャッツアイであることを想定していなかったのかと。この当時はカット用のラフを大量に手に入れておりまして、片っ端からビーズやらカボションなどを作ったのを覚えております。その時の残りです。しかしなかなか面白いものですし、大きく反射する光の走りも明瞭ですし、このお値段で良いの?もうちょっと頂いてもいいじゃない?と自問自答している私がおります。が、悪ふざけの私が「いやオマエはこれで行け」と囁くので行っちゃいましょう。とはいえ質が良いものとは言い難いですし、正価で売るとしても2万円弱から2万円そこそこ程度だったと思います。
※尚、キャッツの光の走りや現物の色味は動画のほうが綺麗に捉えております。X(旧ツイッター)に掲載しておりますのでご覧ください。