品番 | EV20231011 | 人工的処理の有無 | カボションカット |
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全体サイズ | 3.5センチ | 石の産地 | 南アフリカ・ウィースル鉱山産 |
バチカン下より(石の縦の長さ) | 1.5センチ | 店長お勧め☆※注1 | ☆☆☆☆☆☆☆☆(☆8) |
ペンダントの重さ | 3.4グラム | シルバーのデザイン | クラウントップ |
石のみの重さ | セッティング済みにて不明 | この石の解説ページ | なし |
鉱物名 | スギライト | ||
特徴 | 紫と小豆色と黒を足して3で割ったような色合い | ||
宝石名(通称) | スギライト、杉石、マンガンスギライト等 |
1.これまた「謎の袋」から救出した掘り出し物。
2.まさにマンガンスギライトらしい紫と小豆色と黒が混ざり合う色合いです。
3.今や超高額石と化したスギライトが⁉この値段⁉在庫処分ですから。
1.目立つマイナス点は特にありません。
これはまた懐かしいものが出てきましたね。そうです、例の黒ロゴに掲載した「謎の袋」から出てきたペンダントです。まさかスギライトがまだあったとは。シルバーも懐かしいクラウントップです。ということは製作したのも7年以上前になります。10年15年位前のパワストブームに牽引されていた頃の人気の「レア石」達の中ではスギライトは比較的ましなお値段でした。もともと産出量も埋蔵量も相当あるという話でしたし。 が、それから10年が経過し今やスギライト絶賛爆上がり済みです。もう仕入れられないでしょうね。
そんな折に見つけちゃった小豆色のスギライト。これこそ誰もがイメージするスギライトだと思いません?関係ないですが、スギライトはSugiliteなわけですが、英語読みするとgiが「ジ」なのです。だから英語では「スジライト」なのですよね。スージーです。
旧価格の値札がありませんのでわかりませんが、当時売るならば1万円台中盤だったのかな、と思います。何故これだけ残っていたのかは不明です。