品番 | EV20231003 | 人工的処理の有無 | 丸玉カット、隕鉄はロジウムコーティングあり |
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全体サイズ | アソート | 石の産地 | モルダバイト:チェコ共和国産、ムオナルニスタ:スウェーデン産 |
ビーズmm数 | モルダ:8mmと5mm、ムオナルニスタ7mm | 店長お勧め☆※注1 | ☆☆☆☆☆☆☆☆(☆8) |
ビーズの重さ | 全部で3.2g | シルバーのデザイン | なし |
石のみの重さ | 3.2g | この石の解説ページ | なし |
鉱物名 | テクタイト(厳密には鉱物でない)、鉄質隕石(鉱物ではない) | ||
特徴 | モルダ:融解模様、つぶれた気泡、オリーブグリーン、ムオナルニスタ:ウィッドマンシュテッテン構造、ロジウムコーティング | ||
宝石名(通称) | モルダバイト、テクタイト、隕石、隕鉄、メテオライト、オクタヘドライト型隕石等 |
1.今やクレイジーな価格のモルダバイトをこの価格で。
2.鮮やかオリーブグリーンにハチミツのような融解模様。
3.メテオライトもオマケにつけちゃう。
1.ムオナルニスタは鉄なのでロジウムコーティングが剥げると錆びてしまいます。 現状を維持したい場合は着けないことをお勧めします。
2.モルダバイトは凹みがあるものもございます。
辞めると決めてから仕入れもしていないですし、市場の動向も追わなくなったので最近の情報に明るくありませんがモルダバイトの価格暴騰大変らしいですね。日本人では賄えないので、中国に流れてるって話です。しかも今や特有の融解模様や潰れた気泡も人工的に再現できるので模造品も出回っているとか。私自身は精巧な模造品を見たわけではありませんので真相はわかりませんが、もしも精巧な模造品があるならば大変に興味があります。昔はそれらモルダバイトの特徴は人工的には作り出せないので、蜂蜜状の融解模様や潰れた気泡が見られれば本物だ、などと言われていました。恐ろしい世の中になったものです。
ちなみにムオナルニスタはギベオンと同じ鉄質隕石です。端的に見た目は類似、落ちた年代・場所(拾われた場所?)が違うといったところです。
話は戻りますが、レア石系のビーズを整理していたらこのセットでチャック袋に入っておりました。たぶん過去の私がこれで何か作ろうとしていたのだと思います。残念ながらまるで記憶がありません。が、せっかくこのセットで出てきたのでこのまま販売することにしました。
価格?激安ですよね。適当に付けました。激戦が見込まれます。