品番 | BZLL006 | 人工的処理の有無 | 無し |
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ビーズサイズ | 9ミリ | 石の産地 | マダガスカル産 |
石の重さ | 2つで2.2グラム | ラブラドライトのグレード | ☆☆☆☆☆☆☆☆☆(☆8) | 鉱物名 | アノーサイト(灰長石) |
宝石名(通称) | ラブラドライト | ||
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1.こちらはロイヤルブルーのシラー
2.石もグレーを帯びながら素晴らしい透明感があります。
3.このロイヤルブルーの発現でこの値段はコスパ良いのでは。
1.撮影は最もロイヤルブルーのシラーがよく見える直射日光下で行いました。写真は眩しく見えると思いますが、現物に近いシラー発現時の色合いで撮れたかと思います。
こちらも同じマダガスカル産のラブラドライト、ですが001番から004番のものとはまた少し違いますよね。 やってきた時期も違うので恐らく採掘された時期もしくは場所も異なるのかと思います。 005番から008番が同じタイプのものですが、とにかく鮮やかなロイヤルブルーなのです。 シラーが発現する角度に反射させるとかなりの広範囲に及んでブルーが見えるのが写真でもおわかり頂けるかと思います。 こちらは面白いことにほぼブルーしか見えません(対して001番から004番は色が千変万化します) さらに面白いのは色の千変万化タイプはロイヤルブルーの発現はないのですよね。 で、ロイヤルブルータイプは他の色の発現はありません。 何でしょうか、シラー効果を生み出す原因であるラメラ構造に違いがあるのですかね。
005番から008番、正直どれもほとんど変わりません。 大きさも色合いもシラーの発現もほぼほぼ同じです。 ということで各々の解説がしにくいものでして…各々の写真を見比べてどれにするかお決めになって下さい。