品番 | BRHN002 | 産地 | ダディン地区ラパもしくはティプリン地域産(いわゆるガネーシュヒマール産)、ゴルカ地区産 |
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直線の長さ | 17.8センチ | 腕周り | 13.8センチから15.8センチ |
ビーズ径 | 最小7.0mmから最大16mmまでのサイズアソート | ビーズ総数 | 20玉 |
重さ | 22.6グラム | ヒマラヤ水晶内包物のグレード | ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆(☆8) |
ゴム仕様 | 1ミリ強ゴム | この石の解説ページ | ヒマラヤ水晶解説 |
ビーズ仕様 | ヒマラヤ水晶各種内包物入り7.0mmから16mm(☆8から☆9の玉)x4、ヒマラヤ水晶クリア8.5mm(☆8) | ||
鉱物名 | クォーツ | ||
宝石名 | ヒマラヤ水晶 | ||
内包物 | 緑泥石(クローライト)、角閃石族の鉱物(トレモライトやビソライト等)、赤鉄鉱(ヘマタイト) |
1.シンプルながらも個性的に、シリーズ凪のデザインを活用しました。
2.中央の16ミリ大玉、実はよく見るとヘマタイト貫入です。
3.実は緑泥石玉が極上、この緑泥石玉は最高質である☆9や☆10を付けられる玉です。
1.ヒマラヤ水晶は手で削っているため、サイズに多少ばらつきがあったり歪みのある玉がございます。
2.ヒマラヤ水晶にグレードを着けるのは比較対照が少ないため本来は難しいです。 旧店舗から20年近くの経験則で今まで見てきたものの中で比較し、美しいもの・珍しいものに対して相対的にグレーディングを行っております。
3.サイズが小さめですが、調整できますので調整ご希望の方はご連絡を。
中央にドンと存在感を持ってきました、中央集権国家的なブレスレットです。 デザインとしてはシリーズ凪のものですね。 中央はよく見ると…ヘマタイトが貫入しているのです。 シャープで金属的な輝きの黒い三日月が写真でも動画でもおわかり頂けるかと思います。 そしてお隣にものすごく美しい緑泥玉11ミリ。 まるで空中に浮遊している浮島のように見えますが、緑泥石玉の最高質と言って過言でないでしょう。 そしてその反対隣もユニークなブラウンの玉。よく見るとこれも針金状なのですね。 毛並がツートンになっているのもおかかり頂けるでしょうか。 これ、一時期ティプリンで多く産出した茶色の透閃石みっちりな原石を削ったものなのです。 クラックや凸凹が多い原石なので、綺麗に仕上がる玉が非常に少ないので綺麗に仕上がっている玉は希少です。 オマケに角閃石がススキのように見えるススキ玉もお供させておきました。 その他の部分はシンプルに透明玉8.5ミリで繋いでおります。 着けるととてもスタイリッシュで個性的ですよ。