ヒマラヤ産鉱物原石標本002 タプレジュン地区産コランダム(サファイア) 映えカラー確定な瑠璃色サファイア
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品名:ヒマラヤ産鉱物原石標本002
サイズ:最長部分2.0cm
重量:4.6グラム
鉱物名:Corundom
宝石名:サファイア、ヒマラヤサファイア等
産地:タプレジュン地区(カンチェンジュンガ産)
付帯品:サムネイルケース3.3 x 3.3 x H3.5センチ
キーワード:#カンチェンジュンガ産 #サファイア #原石
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推せるポイント
📌この色は良い!ラピスみたいな瑠璃色です
📌原石は正義
📌小ぶりでコレクションしやすい
産地情報
こちらもアクアマリン同様の「カンチェンジュンガ産」タプレジュン地区の出身となります。このように美しい鉱物たちが産出するカンチェンジュンガは地場でも良いのだろうか?と思います。私自身はそういった類がわかるタイプではありませんが…。実際鉱物が産出する地域の近くにはヒンドゥ教の聖地パティバラがありますからね。熱心な教徒はインドからここまで巡礼に来ます。
尚、この産地は80年代には採掘が開始されており(恐らくその以前から地元の人間には存在が知られていたが、ヨーロッパの学者がサファイアと特定したことにより採掘が加速したと推測される)ヒマラヤ産には珍しく今も稼働している鉱山です。
通称「サファイアヒル」と呼ばれるこの一円では広域に渡って変成岩帯があり、採掘可能な地域は広いと思われます。友人である鉱夫の話によると少しずつ鉱山もシフトしているようで昔掘られていた地域は「クプタール」という場所、現行の鉱山は「ティカチュリ」と呼んでいました。尚、彼は読み書きができないのでスペルは不明です。
私の肌感覚では、昔の鉱山のものはパステルカラーが多く(例えばピンク色や薄紫も)現行の鉱山ほどブルーが濃いように思えます。
余談ですがヒマラヤというと荒涼とした岩と白い山を浮かべますね。実際は森深いジャングルのようなところが採掘地域です。ヒマラヤは熱帯に属しているので森林限界も高度に及びます。
店長の解説
少し紫を帯びたコバルトブルー、そんな色合いです。「紫を帯びた青色を何という?」と検索したら瑠璃色と出てきました。じゃあ瑠璃色で。しかしこんなに鮮明に濃いのは珍しいですよ。これを削っても良いカボションが…と思ってしまいましたが折角原石で綺麗なのですから原石で販売しましょう。
注意事項
⚠️裏面一部に黒雲母が直接結晶についている部分があります。
- ✔️ 完売した商品は50円と表記されます。
- ✔️ 撮影および写真の加工は、なるべく肉眼での見た目と近い色になるよう心掛けておりますが、モニター画面や各ディバイスの設定等で色調が異なる場合もございます。
- ✔️ 当店の扱う鉱物はすべて天然のものとなります。極力すべての部分を見せられるよう写真と動画を掲載しておりますが、わかり難い傷や凹み等がある場合もございます。販売しているものはすべて許容の範囲のものとしておりますので「写真と違う」「写真にない傷がある」等のご意見はご容赦くださいますよう宜しくお願い致します。