品番 | PTQP010 | 人工的処理の有無 | 無し |
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全体サイズ | 3.4センチ | 石の産地 | ブラジル・エスプリトサント州産 |
バチカン下より(石の縦の長さ) | 2.2センチ | スーパーセブン紫のグレード | ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆(☆9) |
ペンダントの重さ | 5.0グラム | シルバーのデザイン | シンプルツメ |
石の重さ | 1.0グラム(10ct) | この石の解説ページ | いわゆるスーパーセブン解説 |
鉱物名 | クォーツ | ||
宝石名(通称) | スーパーセブン、メロディストーン、セイグリッドセブン等 | ||
内包物 | レピドクロサイト、ゲーサイトにアメジストのゾーニング |
1.美しく揺らめくアメジストの六条星。
2.繊細なゲーサイト(もしくはレピドクロサイト)が舞い踊る。
3.とにかく綺麗です、繊細なシルバーデザインとも良く馴染んでいます。
1.写真の裏側を撮っているもので黒い部分は「面」が影になっているだけです。実際は黒くありません。
こちらのアメジストのゾーニングも偶然6条星のトラピッチェになったわけではないのです。水晶の構造上なるべくしてなったのです。 偶然ではない偶然というのが石が作り出す魅力のひとつではないでしょうか。 そんなことを思わせてくれるスーパーセブンですね。 透明度の高いボディに六条星に見えるアメジストのゾーニング、その周辺に非常に繊細なボウフラ状ゲーサイト(もしくはレピドクロサイト)が見られます。 誰が言ったかボウフラ状とは良く言ったものですよね、あまり好ましい表現ではありませんが確かにボウフラのように見えます。
こういうセブンこそが美しい。 もちろん高いです。 が、こういうものは高くしているのではなく本当に高いのです。 これでもがんばって値段を押させている方です(質を見て頂ければわかります、無いですから) 最近ますます石の市場で顕著ですが、ごく一部の凄く良いもののみが非常に高く、「その他大勢」は比較的廉価なのです。 ごく一部の精鋭ばかりが高くなってきているのは良いのやら悪いのやら(そのあたりの裏事情も今度メルマガに書きましょう) こちらも現物の美しさが伝わるほどに綺麗に動画が撮れました。