ヒマラヤ産鉱物原石標本046 ジャジャコット地区産ドラバイト(苔土電気石) フレッシュなイエローは摩天楼形状も面白い
※この商品は1点までのご注文とさせていただきます。
品名:ヒマラヤ産鉱物原石標本046 ジャジャコット産ドラバイト
サイズ:最長部分2.0cm
重量:4.0グラム
鉱物名:Dravite
宝石名:トルマリン、苔土電気石、ドラバイトトルマリン、イエロードラバイト、等
産地:ジャジャコット地区
付帯品:パーキーケース3.5 x 3.5 x H3.8センチ
キーワード:#トルマリン #原石 #未研磨
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推せるポイント
📌ドラバイトってイエローなの?という驚き
📌フレッシュでクリーンなイエローです
📌摩天楼のように並行な結晶がくっつき合う形状も面白い
産地情報
ヒマラヤのドラバイトとしては「超」有名なのがここジャジャコット。ネパールの西部にあたります。ネパール鉱物庁の公式資料では「ティカチョール」という鉱山名が記されておりますが鉱山に関しては確定できないのでジャジャコット地区産までで留めておきます。
ヒマラヤの鉱物が世に知れ出した頃から当地区ではドラバイトの産出がありました。1980年代には採掘が開始されていると推測されますが、私が初めて目にした1990年代後半から2000年代前半にはすでに大量に産出していました。特にブラウンのドラバイトはかなりの産出量がありましたが、2000年代後半から2010年前半にはブラウンに加えてイエローやグリーンの色をしたドラバイトの産出が聞かれるようになりました。稀に目を奪われるように美しい(それこそ宝石質と言って過言でないほどに鮮明でクリア)イエローやグリーンが手に入るようになり、ドラバイトの概念を覆されたのを覚えております。その頃にはブラウンの中でも「ハニー」と呼んでいた「蜂蜜色」のドラバイトも見られるようになりました。これも非常に魅力溢れる色調でした。
その後2010年後半から2020年代には新しい産出が聞かれなくなり、カトマンズへの供給が途絶えてしましました。イエローやグリーンの希少色ドラバイトもあっという間に市場から姿を消しました。今探してもほとんど見つからないかと思います。
コロナ後に渡航した際の後日談ですが、産出が途絶えていた原因は鉱山権に関する問題があったそうです(この鉱山はインド人とネパール人の共同オーナーだったそう)そしてその利権争いは解決したそうで、間もなく採掘が開始されるのではないか、とのことでした。
が、この話を聞いたのは2022年です。その後、動きもなさそうなので今現在どうなっているかは不明です。
余談ですが、この産地の鉱物(ドラバイトとカイヤナイト)は高確率でオイル含侵してあります。使用されているオイルは安物の食用油であることがほとんどなので、匂ってみればすぐにわかります。この産地の鉱物をお持ちの方はお持ちの方は匂いを嗅いでみましょう。
※この処理は油に「浸けて」いるだけなので除去できます。アルコールで拭き取る、もしくは酸に浸けるのも有効ですから気になる方はやってみましょう。
※当店のものはオイル処理してありません。
店長の解説
私も初めてイエローを見たときは驚きました。「ドラバイトってこんなに綺麗なの?」と。鉄分の含有による色彩の変化により、実は同じブラウンでも様々なブラウンがあるドラバイト。稀にこのように鮮やかなイエローを見せてくれます。ただし、色の鮮やかさに反比例するかのように鮮やかであればあるほど結晶がガビガビになる傾向もあります。こちらの標本は結晶形も美しく保たれているので非常に希少であると言えます。高層ビル群のように並行な結晶が並ぶ様もとても良いです。ヒマラヤ産ということに固執せずとも価値ある標本かと思います。
注意事項
⚠️錐面に少し凹みがありますがダメージではありません。
- ✔️ 完売した商品は50円と表記されます。
- ✔️ 撮影および写真の加工は、なるべく肉眼での見た目と近い色になるよう心掛けておりますが、モニター画面や各ディバイスの設定等で色調が異なる場合もございます。
- ✔️ 当店の扱う鉱物はすべて天然のものとなります。極力すべての部分を見せられるよう写真と動画を掲載しておりますが、わかり難い傷や凹み等がある場合もございます。販売しているものはすべて許容の範囲のものとしておりますので「写真と違う」「写真にない傷がある」等のご意見はご容赦くださいますよう宜しくお願い致します。




















