ヒマラヤ産鉱物原石標本022 タプレジュン地区産コランダム(サファイア) 登攀するコバルトブルー隊
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品名:ヒマラヤ産鉱物原石標本022
サイズ:最長部分5.5cm
重量:127.0グラム
鉱物名:Corundom
宝石名:サファイア、ヒマラヤサファイア等
産地:タプレジュン地区(カンチェンジュンガ産)
付帯品:アクリルプレート4センチ
キーワード:#カンチェンジュンガ産 #サファイア #母岩付き
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推せるポイント
📌物語性を感じるコバルトブルー隊の登攀
📌鮮やかなのに深い、とても良いブルーです
📌母岩にも美しさを感じるでしょう
産地情報
こちらもアクアマリン同様の「カンチェンジュンガ産」タプレジュン地区の出身となります。このように美しい鉱物たちが産出するカンチェンジュンガは地場でも良いのだろうか?と思います。私自身はそういった類がわかるタイプではありませんが…。実際鉱物が産出する地域の近くにはヒンドゥ教の聖地パティバラがありますからね。熱心な教徒はインドからここまで巡礼に来ます。
尚、この産地は80年代には採掘が開始されており(恐らくその以前から地元の人間には存在が知られていたが、ヨーロッパの学者がサファイアと特定したことにより採掘が加速したと推測される)ヒマラヤ産には珍しく今も稼働している鉱山です。
通称「サファイアヒル」と呼ばれるこの一円では広域に渡って変成岩帯があり、採掘可能な地域は広いと思われます。友人である鉱夫の話によると少しずつ鉱山もシフトしているようで昔掘られていた地域は「クプタール」という場所、現行の鉱山は「ティカチュリ」と呼んでいました。尚、彼は読み書きができないのでスペルは不明です。
※2025年時点でティカチュリも採掘が終了しているとの話を聞きましたが詳細は不明。
私の肌感覚では、昔の鉱山のものはパステルカラーが多く(例えばピンク色や薄紫も)現行の鉱山ほどブルーが濃いように思えます。
余談ですがヒマラヤというと荒涼とした岩と白い山を浮かべますね。実際は森深いジャングルのようなところが採掘地域です。ヒマラヤは熱帯に属しているので森林限界も高度に及びます。※インスタに採掘風景を掲載したのでご覧になってみて下さい。
店長の解説
登攀する姿、、、それが浮かんで以来、登攀する姿にしか見ません。2つの結晶を見て下さい。まさにバディを組んで山頂部に手を掛けたように見えません?かなり厳しい登攀だったのでしょう。達成感と共に山頂から見える景色が如何に美しいか、想像してしまいますね。
…という風にしか見えません。
しかし物語性を説く以前に鉱物標本として非常に質が高いです。見ての通り、他と一線を画するほどに鮮やかな色。コバルトブルーは言い過ぎかもしれませんが「深いのに鮮やかな青」という相反する表現になってしまいます。息を飲む色ですが、写真に捉えられたでしょうか。現物を見る方の特権にしましょう。全体的な景観も素晴らしい。母岩のブラック&ホワイト具合もキラキラ感もとても良い。これをコレクションとしてコレクションして欲しいです。
注意事項
⚠️色は薄いと言えますが、水まんじゅうのようにプルプル感があって必ずしも色薄い=悪いとは思えない良さがあります。
- ✔️ 完売した商品は50円と表記されます。
- ✔️ 撮影および写真の加工は、なるべく肉眼での見た目と近い色になるよう心掛けておりますが、モニター画面や各ディバイスの設定等で色調が異なる場合もございます。
- ✔️ 当店の扱う鉱物はすべて天然のものとなります。極力すべての部分を見せられるよう写真と動画を掲載しておりますが、わかり難い傷や凹み等がある場合もございます。販売しているものはすべて許容の範囲のものとしておりますので「写真と違う」「写真にない傷がある」等のご意見はご容赦くださいますよう宜しくお願い致します。




















