ヒマラヤ水晶オールドストック原石標本017 にょきっと生えている母岩付き、コレクター垂涎の面白さ
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品名:ヒマラヤ水晶オールドストック原石標本017
サイズ:最長部分6.0cm
重量:48.8グラム
鉱物名:Quartz
宝石名:ヒマラヤ水晶、ヒマラヤクリスタル等
内包物:バイオタイト
産地:ダディン地区ティプリン地域(ガネーシュヒマール産)
付帯品:特殊8角アクリルプレート4cm
店長お勧め星:★★★★★
キーワード:#ヒマラヤ水晶 #店長お勧め星5つ #母岩付き
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推せるポイント
📌驚きの照り感
📌驚きの艶感
📌驚きの甘み
産地情報
ティプリン地域はラパ地域の川向かいの地域にあたります。ティプリン村という集落があり、周辺地帯に鉱山が点在しているようです。各鉱山へのアクセスがラパよりも良いという話を聞きます。村から近いという理由もあり採掘規模もラパより大きく、ヒマラヤ震災後も継続的に採掘が行われている模様。ティプリン地域では透明度の高い水晶の産出が多く、ヘマタイト入りやバイオタイト入りも見られます。緑泥石入りも採れますが、我々の経験上、ラパの緑泥石とは少し特徴が違うように思います。現行で採掘が行われており、それらも市場に出回っているようですが、現在進行形で産出のあるティプリンの水晶がどのような感じなのかは現行のものを扱っているお店さんに聞いて下さい。
当店が扱っているものはスパイキー/シャンバラ時代からのオールドストックです。
隠れ家の解説や情報はすべてかつて我々が現地で蒐集・見聞したものになります。
またヒマラヤ水晶の原石販売も現在持ち合わせているストックを扱うのみで、新たに仕入れる予定もございません。当店にとっては処分品でもあるので市場価格よりも安くしているつもりです。
店長の解説
先程の016番の解説で記載しましたが、かつて透明度が抜けて高い水晶をミラー水晶と呼び、その産地はティプリンとチョンテンカルカであった、と。両「ミラー水晶」に共通する特徴は時々バイオタイトが混ざる、という事なのですよね。鉱山は全く別の場所なのですが透明度の高いものほどバイオタイトやプロゴバイトが混ざることがありました。ミラー水晶を生み出す環境には雲母にも相関性があったのかもしれません。
それにしてもこの標本、堪らん!ですよね。けしからんです。蒐集家にとって母岩部分が残るというのは堪らぬことです。クォーツの土壌からクォーツが生えているような、この雰囲気にワクワクが止まりません。母岩の雲母が水晶の中に見て取れるのも環境を察することができるようで非常に面白い。「こりゃあ良いもの手に入れたなぁ」と思って頂ける方に手にして頂きたいです。
注意事項
⚠️母岩部分は脆い部分がございますのでご注意下さい。
- ✔️ 完売した商品は50円と表記されます。
- ✔️ 撮影および写真の加工は、なるべく肉眼での見た目と近い色になるよう心掛けておりますが、モニター画面や各ディバイスの設定等で色調が異なる場合もございます。
- ✔️ 当店の扱う鉱物はすべて天然のものとなります。極力すべての部分を見せられるよう写真と動画を掲載しておりますが、わかり難い傷や凹み等がある場合もございます。販売しているものはすべて許容の範囲のものとしておりますので「写真と違う」「写真にない傷がある」等のご意見はご容赦くださいますよう宜しくお願い致します。