ヒマラヤ産鉱物原石標本009 タプレジュン地区産コランダム(サファイア) 芸術的景観、サムネサイズなのも最高
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品名:ヒマラヤ産鉱物原石標本009
サイズ:最長部分2.9cm
重量:9.8グラム
鉱物名:Corundom
宝石名:サファイア、ヒマラヤサファイア等
産地:タプレジュン地区(カンチェンジュンガ産)
付帯品:サムネイルケース6 x 4 x 3.5cm
キーワード:#カンチェンジュンガ産 #サファイア #母岩付き
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推せるポイント
📌サムネイルケースに入るサイズ感が最高
📌このサイズなのに圧倒的景観と佇まい
📌ブルーも鮮やか
産地情報
こちらもアクアマリン同様の「カンチェンジュンガ産」タプレジュン地区の出身となります。このように美しい鉱物たちが産出するカンチェンジュンガは地場でも良いのだろうか?と思います。私自身はそういった類がわかるタイプではありませんが…。実際鉱物が産出する地域の近くにはヒンドゥ教の聖地パティバラがありますからね。熱心な教徒はインドからここまで巡礼に来ます。
尚、この産地は80年代には採掘が開始されており(恐らくその以前から地元の人間には存在が知られていたが、ヨーロッパの学者がサファイアと特定したことにより採掘が加速したと推測される)ヒマラヤ産には珍しく今も稼働している鉱山です。
通称「サファイアヒル」と呼ばれるこの一円では広域に渡って変成岩帯があり、採掘可能な地域は広いと思われます。友人である鉱夫の話によると少しずつ鉱山もシフトしているようで昔掘られていた地域は「クプタール」という場所、現行の鉱山は「ティカチュリ」と呼んでいました。尚、彼は読み書きができないのでスペルは不明です。
私の肌感覚では、昔の鉱山のものはパステルカラーが多く(例えばピンク色や薄紫も)現行の鉱山ほどブルーが濃いように思えます。
余談ですがヒマラヤというと荒涼とした岩と白い山を浮かべますね。実際は森深いジャングルのようなところが採掘地域です。ヒマラヤは熱帯に属しているので森林限界も高度に及びます。
店長の解説
みて下さいよ、この景観。圧倒的に佇まいが良い。母岩と結晶のバランスが良い、色合いも良い。これぞ芸術作品だと思っちゃいますね。それでいてサムネイルケースに入ってしまうサイズ感がよい。小さくて良い母岩付きはありそうでないですからね。コレクションに最適です。
注意事項
⚠️小さなものを拡大して撮っていますのでクラックが目立つように見えますが、現物は気になりません。
- ✔️ 完売した商品は50円と表記されます。
- ✔️ 撮影および写真の加工は、なるべく肉眼での見た目と近い色になるよう心掛けておりますが、モニター画面や各ディバイスの設定等で色調が異なる場合もございます。
- ✔️ 当店の扱う鉱物はすべて天然のものとなります。極力すべての部分を見せられるよう写真と動画を掲載しておりますが、わかり難い傷や凹み等がある場合もございます。販売しているものはすべて許容の範囲のものとしておりますので「写真と違う」「写真にない傷がある」等のご意見はご容赦くださいますよう宜しくお願い致します。