品番 | PTQU003 | 人工的処理の有無 | 無し |
---|---|---|---|
全体サイズ | 3.4センチ | 石の産地 | ブラジル・バイア州産 |
バチカン下より(石の縦の長さ) | 2.0センチ | デュモルチェライトインクォーツのグレード | ☆☆☆☆☆☆☆★(☆7.5) |
ペンダントの重さ | 7.0グラム | シルバーのデザイン | ワイヤーデザイン |
石の重さ | 4.3グラム(21.5カラット) | この石の解説ページ | デュモルチェライトインクォーツ解説 |
鉱物名 | クォーツ | ||
宝石名(通称) | デュモルチェライトインクォーツ、デュモルチェライト入り水晶、ブルーガーデンクォーツ等 | ||
内包物 | デュモルチェライト(デュモルチ石) |
1.ネオンブルーが鮮やか。
2.よく見るとお花のような形状の内包物です。
3.カボションの厚みが凄いです(なのでレンズ効果が凄い)
1.厚みがあるので重さもあります。重さの分(グラム単価なので)だけ価格も高くなってしまいました。
鮮やかで眩しい、そして爽快なブルー。 デュモルチェライトインクォーツの濁りの無いブルーは最初に市場に出回ったときは衝撃的でしたよね。 「こんなに鮮やかな蒼色があるの?」と誰しもがなったことでしょう。 あの衝撃からすでに5年くらいですかね。 デュモルチェブームは落ち着きましたが、質の良いもの(特にカット系)はめっきりなくなったように思います。 新たな産出も聞かないですし、1回限り、ワンポケットの採掘だったのだと思われます。
うーん、綺麗。 幻想的。 こんな美しくて神秘的な色が自然界に存在し、それが水晶の中に入っちゃうってどういうこと?と思いますよね。 デュモルチェライトって本当に綺麗です。 よく見ると放射線と言いましょうか。 小さな花のような、小さな星のような、はたまた小さなウニにような内包状態なのが面白いです。 カボションに厚みがありますのでレンズ効果も素晴らしいですね。 ぼわっと曲がる世界にこの鮮やかな内包物が映える、たまりませんね。 こちらは仕入れたカボションの中で最も大きかったものです(ちなみに今回の追加でデュモのカボションペンダントはすべてになります)