品番 | PTQL005 | 人工的処理の有無 | 無し |
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全体サイズ | 2.5センチ | 石の産地 | ブラジル・バイア州産 |
バチカン下より(石の縦の長さ) | 1.0センチ | プラチナクォーツのグレード | ☆☆☆☆☆☆☆☆(☆8) |
ペンダントの重さ | 3.0グラム | シルバーのデザイン | 丸玉用三日月デザイン |
石の重さ | 1.4グラム | この石の解説ページ | 取扱いインクォーツ解説 |
鉱物名 | クォーツ | ||
宝石名(通称) | プラチナルチル、プラチナクォーツ、ブルッカイトインクォーツ等 | ||
内包物 | ブルッカイトの芯を中心に放射線状にルチルが生成しているもの |
1.ひと束のファサッとした感じがとても良い。
2.ですがよく見ると複雑にルチルが交差している部分もあり、内包状態の面白さを感じます。
3.三日月デザインは丸玉がくるくると回ります。
1.目立つマイナス評価は特にありません。
ほうき
何度か記述しておりますが、プラチナクォーツ(内包物はブルッカイトとルチルですが)は水晶のインクルージョンの中でも上位を争うほどに内包状態がユニークだと思うのです。 繊細系から爆裂系まで、入り方が本当に面白い。 こちらも好例ですね。 それこそプラチナ色をしたルチルが交差しているのですが、その中のひと束のファサッと感が素晴らしい。 水晶自体の透明度も非常に高いので内部の様子もとてもよく観察できます。 もちろんプラチナクォーツは有名ですが、イマイチ人気爆発といかないのは地味な色ですかね… 男性の目からすると渋くて格好良いのですが、女性目線だとアクセサリーとしては地味なのかも?
こちらは新デザインの丸玉三日月です。 丸玉の通し穴を利用して作っているので丸玉自体もくるくると回ります。 バチカンのワイヤー細工も繊細でお洒落ですね。