品番 | PTQE011 | 人工的処理の有無 | 無し |
---|---|---|---|
全体サイズ | 1.4センチ | 石の産地 | パキスタン・バルチスタン州産 |
バチカン下より(石の縦の長さ) | - | オイルインクォーツのグレード | ☆☆☆☆☆☆☆☆☆(☆9) |
ペンダントの重さ | - | シルバーのデザイン | -/td> |
石の重さ | 1.1グラム | この石の解説ページ | 解説ページはまだありません |
鉱物名 | クォーツ | ||
宝石名(通称) | オイルインクォーツ、オイル入り水晶、石油入り水晶 | ||
内包物 | 原油、メタンガス、タール等 |
1.ギラギラの反射力。
2.美しいDTの結晶に小さな結晶もDTという形状美。
3.ダメージもありません。
1.目立つマイナス点は特にありません。
こちらもインクルファン待望の…欲しいですよね、オイル入り水晶。 取扱い天然石に解説が仕上がっておらず申し訳ございません。 簡潔に記載しておきますが、こちらはなんと珍しい石油が水晶の中に入り込んだ両錘型水晶です。 黄色い部分がオイルですが、ものによってはバブル(気泡)も見られ、気泡が動くと価値も上がります。 研究により、その他メタンガスやタール(黒い部分)が含まれていることもわかりました。 ハーキーマーダイヤモンドのように両錘で小さいものが多く、両錘が綺麗なものや大きなものほど評価が高くなります。 内包物(黄色や黒)は多ければ多いほど良いとされる傾向にあり。 近年減産傾向にあるのでしょうか、大きな結晶は見かけなくなりました。
こちらもペンダントに出来なかったシリーズです。 ご覧の通り両錘の水晶に両錘の小結晶も付着しておりまして、これではペンダントに出来ないのです。 ピョコンと突出した小結晶が可愛いですよね。 しかも動画でご確認頂けるとおりバブルもちゃんと動きます。 小さいですが肉眼でおわかり頂けます。 ここの結晶らしく反射や照り感も非常に強いです。 小ぶりではありますが1グラムありますからサムネ標本として充分にお楽しみ頂けます。