品番 | PTQE002 | 人工的処理の有無 | 無し |
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全体サイズ | 2.5センチ | 石の産地 | パキスタン・バルチスタン州産 |
バチカン下より(石の縦の長さ) | 1.4センチ | オイルインクォーツのグレード | ☆☆☆☆☆☆☆(☆7) |
ペンダントの重さ | 2.1グラム | シルバーのデザイン | ツメとワイヤーによるつり下げ式 |
石の重さ | 1.3グラム | この石の解説ページ | 取扱い天然石解説 |
鉱物名 | クォーツ | ||
宝石名(通称) | オイルインクォーツ、オイル入り水晶、石油入り水晶等 | ||
内包物 | 原油、メタンガス、タール等 |
1.丸っとした形がとても可愛く、ダメージのない面がキランと輝く。
2.ペンダントにしてしまう無謀な試み、成功。
1.シルバーの枠が細いです。 日常生活において力が掛かることは無いと思いますが、曲げてしまわぬようお気をつけ下さい。
2.動画ピンぼけすみません。
こちらもインクルファン待望の…欲しいですよね、オイル入り水晶。 取扱い天然石に解説が仕上がっておらず申し訳ございません。 簡潔に記載しておきますが、こちらはなんと珍しい石油が水晶の中に入り込んだ両錘型水晶です。 黄色い部分がオイルですが、ものによってはバブル(気泡)も見られ、気泡が動くと価値も上がります。 研究により、その他メタンガスやタール(黒い部分)が含まれていることもわかりました。 ハーキーマーダイヤモンドのように両錘で小さいものが多く、両錘が綺麗なものや大きなものほど評価が高くなります。 内包物(黄色や黒)は多ければ多いほど良いとされる傾向にあり。 近年減産傾向にあるのでしょうか、大きな結晶は見かけなくなりました。
可愛らしいころんとした形、愛嬌がありますよね。 オイルインクォーツは両剣であることがほとんどで、角があるためにダメージも受けやすい傾向にあります。 このように無傷であることは嬉しいですよね。 しっかりとイエローも見えますし、拡大写真ではバブルの存在も確認できるでしょう。 最近よく見るオイルインクォーツは本当に小さくて、気持ち程度にしかイエローが入っていないものが多いです。 この水晶は面が広い上にキランと反射力が強いのもポイントです。