品番 | PTPH007 | 人工的処理の有無 | 無し |
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全体サイズ | 3.2センチ | 石の産地 | アフリカ・マリ共和国産 |
バチカン下より(石の縦の長さ) | 1.8センチ | プレナイトのグレード | ☆☆☆☆☆☆☆☆☆(☆9) |
ペンダントの重さ | 3.9グラム | シルバーのデザイン | ワイヤーデザイン |
石の重さ | 1.3グラム(6.5カラット) | この石の解説ページ | プレナイトの解説 |
鉱物名 | プレナイト(葡萄石) | ||
宝石名(通称) | プレナイト |
1.プルプル感が瑞々しいぶどうにしか見えません。
2.これだけひとつ透明感が抜けている気がします。
1.とにかく写真で色が写りません。何ならほぼ透明に見えてしまうほどで、この写真も撮影後にかなり「彩度」と上げて加工しております。 それにも関わらず現物の色よりも写真の色が薄いです。 現物はもっとぶどうの果肉色だと思って下さい。 尚、かなり彩度を上げていますのでシルバーがややオレンジを帯びて見えてしまっております(現物はそれこそ「シルバー」色です。
2.動画も辞めました(動画上も全然ぶどう色が見えてくれないので)
なんとプレナイトが登場。シャンバラらしくないと思いますよね。私もプレナイトを仕入れるとは思っていませんでした。 が、このカボションを見た瞬間「おお、これは良い」となったわけです。 皆様もプレナイトに対して希少な石であるだとか、値段の高い石、というイメージは無いでしょう。 私も無かったのですが、近年マリで産出するプレナイトを見て気に入ってしまったのです。 プレナイトのイメージを覆すこの透明感とプルンプルン感、こりゃたまらん(私のイメージでは多くのプレナイトは白靄が多く、クラック質、ここまでプルンとした透過性があることが珍しいと思っておりました) ちなみに和名ぶどう石とは良く言ったもので、コロフォームという集合体で産出します。 このコロフォームには球状、腎臓状、鍾乳石状、、、色々なフォームがありますが、葡萄状というまさに「ぶどう石」に相応しいぶどうのような形状で産出するのがプレナイトなのです。 ついでに色味がぶどうの果肉と全く同じ。 これを「ぶどう石」と呼ばずに何と呼ぼうか。
悲しいかな、前回の追加からひとつも売れていないわけですが本当に可愛いのですよ。私自身はこのプレナイトかなり気に入っているのですがね。 ひとつの原因として写真が悪いというのはあると思います。 ということでホワイトバランスを抑えて撮るという技術を習得した私は改めてプレナイトを撮ってみたわけですが、やはり現物の色みが撮れない。 でも上の4つよりは随分ましになったと思いませんか。 とても良いです、プレナイトをお持ちでなければ信じて下さい。 本当にどれも同じ質なのですがね、気持ちだけこれの透明度が抜けていると思いませんか?写真でもわかりますか?なんとなく透明であるがために青みを帯びているように見えない気がしなくもない。 もちろんこちらも台座が透かしな上に留め部分を高くしているのもあるかと思います。あくまでも気のせいか?程度ですがやはり良い気がします。 なので敢えて☆9にしておきました。 が、グラム単価は他と同じです。 ということでこちらお勧めです。