品番 | PTOS011 | 人工的処理の有無 | 無し |
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全体サイズ | 3.0センチ | 石の産地 | アメリカ・オレゴン州 |
バチカン下より(石の縦の長さ) | 2.0センチ | オレゴンサンストーンのグレード | ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆(☆9) |
ペンダントの重さ | 4.1グラム | シルバーのデザイン | ジャリ(透かし彫り) |
石の重さ | 1.4グラム(7カラット) | この石の解説ページ | オレゴンサンストーンの解説 |
鉱物名 | 灰長石 | ||
宝石名(通称) | オレゴンサンストーン |
1.こういうヘンテコこそがオレサンをカボションに削る理由。
2.濃い赤にもシラーが走る(縁取りはグリーン)
3.残酷なほどに美しい彗星のよう。
1.目立つマイナス評価はありません。
いやいやいや、素晴らしい。 これですよ、これがオレゴンサンストーンをカボションに削る魅力です。 オレサンはカラーゾーニングがはっきりしていますが、そこを敢えて単色に削ってしまわず、全色が見えるように、かつゾーンが見えるように削ったのです。 こうやって見るとすごく面白いですよね。 石そのものの色、石そのものの魅力がダイレクトに伝わるのがカボションだと思うのです。
それにしても赤が濃いですよね。 その赤を囲むように縁取りが緑なのも面白いです。 それも写真で良くわかりますから、現物がよほど色濃いのだと察して頂けるでしょう。 銅の鱗片が創り出すシラーが思った以上に綺麗に写真に撮れました。 なんだかまるで残酷なほどに美しい彗星のように見えませんか? あの、彗星が割れてしまったり名前を忘れちゃったりするあの彗星に…。 ジャリ(透かし彫り)のデザインなのでこちらも女性が身に着けやすいでしょう。