品番 | PTMV002 | 人工的処理の有無 | 無し |
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全体サイズ | 3.5センチ | 石の産地 | チェコ共和国・モルダウ川流域 |
バチカン下より(石の縦の長さ) | 2.1センチ | モルダバイトのグレード | ☆☆☆☆☆☆☆☆(☆8) |
ペンダントの重さ | 8.6グラム | シルバーのデザイン | 立体ワイヤー |
石の重さ | 4.2グラム(21カラット) | この石の解説ページ | 各天然石の解説 |
鉱物名 | 天然ガラス(テクタイトと呼ばれる) | ||
宝石名(通称) | モルダバイト |
1.裏面を未研磨状態にすることにより正面から浮かび上がる有機物感。
2.スクエアカットのキリッ感、堂々たる厚みも男前。
1.目立つマイナス評価はありません。
今のところまだ手に入りますが、モルダバイトはいつ無くなるかわからない。 いつ急な値上がりが始まるかわからないのです。 だからあるときに手に入れておいて正解かと思います。 スクエアカットになると突然男前になるというか、キリッとしますよね。 カボションといえば圧倒的にオーバルですからスクエアというだけで否が応でも目立ちます。 モルダバイトにもかなりの厚みがあり、横から見たときの堂々とした感じも素晴らしいですね。
こちらも同様に裏面を未研磨状態に残しておいたもの。 お陰様で正面から光を透かせばミトコンドリアな有機物世界が広がるわけです。 当然モルダバイト特有のモヤモヤ感や潰れた気泡も見られます。 数千万年前の隕石の衝突でできたものが今我々の手元にあると思うと何と言いましょうか、浪漫ですよね。