品番 | PTLW010 | 人工的処理の有無 | 無し |
---|---|---|---|
全体サイズ | 2.5センチ | 石の産地 | スリランカ・ゴール地区産 |
バチカン下より(石の縦の長さ) | 1.5センチ | ホワイトラブラドライトのグレード | ☆☆☆☆☆☆☆☆(☆8) |
ペンダントの重さ | 2.5グラム | シルバーのデザイン | ジャリ(透かし彫り) |
石の重さ | 1.0グラム(5カラット) | この石の解説ページ | ラブラドライト(ホワイト)の解説 |
鉱物名 | アノーサイト(灰長石)→旧六分類ではラブラドライトに属するモル比率 | ||
宝石名(通称) | ホワイトラブラドライト、レインボームーンストーン |
1.これぞ真性?ロイヤルブルー。
2.透明度が高いほどロイヤルブルーが強くなります。
3.このロイヤルブルーを考慮するとコスパ高いのでは?
1.やや層状クラックがありますが現物は気になるほどではありません。
この色こそがロイヤルだと思いません?まさに高貴なるブルー。そしてこのロイヤルブルーは非常に透明なものにしか発現せず、透明であればあるほど価値が置かれているように思います(但し透明であればあるほど発現の範囲が限定的になります) ネオン系よりもロイヤルブルー系の方が圧倒的に少ないですよね。ネオン系はやや白んでいることが多く、だからこそ光が分散するので発現の範囲も大きいのですがロイヤル系は透明度が高い為に光が分散しにくく色の範囲が限定的です。どちらもどちらで魅力的ですが、希少性=価値であれば透明/ロイヤルブルーのほうが数は圧倒的に少ないです。 しかしながらこちらの涙粒は光を反射させると見事なロイヤルブルーが…広範囲に渡って発現するのです。 反射させないと一見ただの透明なのですがね。 いやぁ、これは凄い。こういうの、本当になかなか無いですよ。 透明/ロイヤルブルーは高額で取引されがちなのです。このお値段は凄く良心的?なのでは、と思っております。