品番 | HPRS029 | 人工的処理の有無 | 無し |
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全体サイズ | 3.2センチ | 石の産地 | タプレジュン地区クプタール/ティカチュリ地域(通称サファイアヒル)産 |
バチカン下より(石の縦の長さ) | 2.0センチ | ヒマラヤ産コランダム(サファイア)のグレード | ☆☆☆☆☆☆☆☆(☆8) |
ペンダントの重さ | 7.3グラム | シルバーのデザイン | いぶし銀フィルグリ |
石の重さ | 1.7グラム(8.5カラット) | この石の解説ページ | ヒマラヤ産鉱物の解説 |
鉱物名 | コランダム | ||
宝石名(通称) | サファイア |
1.インディゴブルーに上部少しホワイトなのがソーダ的。
2.少し透明感もあります。
3.バチカンにまで達する装飾が正面から見たときに最高にスタイリッシュです。
1.カボション上部が内部層でやや白いです(それも良さではありますが)
2.カボションが台座から少し動いてしまいますが落ちることはございません。
ヒマラヤ産サファイアも2020年1月に現地で仕入れ・制作したものがこれで本当の本当に最後になってしまいました。すみません、028番までで最後かと思ったら他の場所に保管していた4つを見つけました。が、これで本当に最後でしょう。どこかにまだ有ることを願いたいところですが流石にもう無いです。しかし最後の仕入れ制作の旅から約2年、約30個のペンダントを売り切ったのですから悔いはありません。アフターコロナの際には現地に飛び、また原石を削ってペンダントを制作できることを私自身も楽しみにしておくことにします。
この濃さを見よ、この深さを見よ。これをインディゴブルーと呼ばずして何ブルーと呼ぼうか。深いのに暗くないインディゴブルーが格好良いです。カボション上部が少し白濁しているのですが、それはそれで逆にコントラストが良さになっているようにも思います。少しソーダ感ありますよね。重厚な装飾も格好良いです。こちらはツイストしたワイヤーを貼り付けてゆくデザインですが、装飾がチェーンを通す部分にまで施されているので正面からの見た目は抜群に格好良いです。スタイリッシュでメンズライクですが敢えて女性が着けこなすのも男前かと思います。