１．まさかのキャッツアイ（ちゃんとインクルージョンタイプです）
２．ソーダゼリーのような半透明感も最高です。
３．ゴツい、デカい、カッコいい。

１．強いて言うならばキャッツは縦に入って欲しかった。
２．キャッツは太陽光だとかなりくっきり入ります。撮影の日が雨が続いておりまして、太陽光下で写真を撮れませんでした。

現地で少し残っている原石や古いストックを探しては少しずつ削っているのですが、相変わらず新たな産出はべらぼうに高いですね。　とても手を出せる金額ではないので、当店で削っているのはそういった古いストックからのものです。
出ました出ました出ました、アクアマリンキャッツアイです。　昔から偶にあるのですよ。　曇った原石があると「ん？怪しいな」となるわけですが、そういうのを削るとキャッツが出ることがあります。　あと、削ってみたら「キャッツだったんかーい！」というパターンもあります。　いずれにせよこのキャッツは正当派キャッツアイですね。」　繊維状組織構造によってキャッツなのではなく、正当派「液状インクルージョン」によるキャッツアイです。　この液状（もしくはチューブ状）インクルこそが半透明なミルキーカラーを醸し出している原因であり、内側にまでキャッツが見える原因です（繊維状組織によるキャッツは表面のみです）　これは思った以上に良いです。　そして物凄く大きいです。　銀細工もしっかりしております。　お値段も決して高すぎやしないかと…　お勧め☆があるならば個人的にお勧め☆10個です。