品番 | EV20230202 | 人工的処理の有無 | 無し |
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全体サイズ | 6.5センチ | 石の産地 | マダガスカル(通称アンボロンポジー)産 |
バチカン下より(石の縦の長さ) | 5.5センチ | グレード | 蛍石入り水晶:☆☆☆☆☆☆☆(☆8) |
ペンダントの重さ | 24.4グラム | シルバーのデザイン | フィルグリ |
石のみの重さ | ??(セットされているのでわかりません) | この石の解説ページ | なし |
鉱物名 | クォーツ | ||
内包物 | フローライト | ||
宝石名(通称) | フローライトインクォーツ、蛍石入り水晶等 |
1.蛍の光のように繊細で柔らか、胸に刺さる儚い美しさがあります。
2.よく見ると色は薄くてもかなりの量の蛍石が入っています。
3.ダメージなし、柱面の曇りも薄いです。
1.身に着けたときにフローライト部分が少し見難い位置になります。
コロナ禍の間に集めていたペンダントサイズの極上原石たち。ようやく現地にてペンダント化することができました。シャンバラストーンズの原石ペンダントのこだわりをとくとご堪能あれ。2月中にすべて出し切ります。
産出が一度切りだったというのもありましてフローライトインクォーツの原石は今や入手困難。ダメージも多く、錐面があるものとなるとなおさらです。そんな希少な未研磨原石もペンダントにしてしまうという心意気。どうせならこんな原石ペンダントを身に着けちゃいましょう。
消え入りそうな淡い光。それは儚いほどに郷愁の念を掻き立てます。夏の夜の情景を浮かべてください。蛍が一匹、田んぼのほうに飛んで行く…その淡い光を追うと他にも1匹、2匹、3匹と舞う蛍。ふと少年少女時代を思い出しますね。そういう水晶です。蛍の光は淡いですが、そこには確かに蛍の群れが光の音を奏でているのです。銀細工にもご注目を。一番王道の「フィルグリ」というデザインですが、〇を増やすことでゴージャス感をアップ。バチカン部分を透かし彫りにしてさらにお洒落さが増しております。