品番 | EV20221032 | 人工的処理の有無 | 無し |
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全体サイズ | 原石ペンダント:5.2センチ、原石:3.9センチ | 石の産地 | ダディン地区ラパ地域 |
バチカン下より(石の縦の長さ) | 原石ペンダント:4.1センチ | ヒマラヤ水晶のグレード | 【SP】 |
重さ | 原石ペンダント:8.4グラム | シルバーのデザイン | カーロジャリ(透かし彫り) |
石のみの重さ | 原石:15.6グラム | この石の解説ページ | なし |
鉱物名 | クォーツ | ||
内包物 | 緑泥石、角閃石、チタナイトの付着 | ||
宝石名(通称) | ヒマラヤ水晶、ガネーシュヒマール産水晶、ヒマラヤンクリスタル、緑泥石入り水晶、クローライトインクォーツ、ガーデンクォーツ、天馬等 |
1.写真で魅力を伝えきれたか?私の「推し」です。
2.緑泥石を避けるようにうねる毛並みが堪りません、こんな内包状態ありますか?
3.母岩つき原石もとても良いものですがほぼお値段にカウントしていません。
1.母岩はかなり脆いのでご注意下さい。
これは文句なく【SP】なのです。写真が映えなくてごめんなさい。うねるような毛並みがわかりますか?こちらは一時期少しだけ産出したシリーズなのですが、緑泥と天馬の毛並みのように繊細な角閃石が共存するタイプ。 しかもどうしたわけか毛並みが緑泥を避けるようにうねる(曲を描く)成長をするのですよね。 緑泥石が先に存在し、その緑泥石を避けるように角閃石が曲がって成長したものと思われます。大変興味深い、面白いパターンです。こういうの堪らないので特に贔屓目で見ちゃいます。ちなみに母岩つき原石もとても良い。母岩にはいっぱいのオレンジチタナイトが付着しているのも良い。