品番 | EV20221022 | 人工的処理の有無 | 無し |
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全体サイズ | 6.5センチ | 石の産地 | ダディン地区ラパ地域タンタブレ鉱山?産(鉱山は確定できません) |
バチカン下より(石の縦の長さ) | 5.5センチ | ヒマラヤ水晶のグレード | 【SP】 |
ペンダントの重さ | 15.6グラム | シルバーのデザイン | フィルグリ |
石のみの重さ | ??(セットされているのでわかりません) | この石の解説ページ | なし |
鉱物名 | クォーツ | ||
内包物 | 緑泥石、角閃石、水入り | ||
宝石名(通称) | ヒマラヤ水晶、ガネーシュヒマール産水晶、ヒマラヤンクリスタル、緑泥石入り水晶、クローライトインクォーツ、ガーデンクォーツ、水入り水晶等 |
1.大出世、大強運水晶。
2.バブルが動く。
3.内包物と水が共存する激レアパターン出現。
1.飛び出している結晶はかけやすいので注意。
正直言いましょう。こちらは有楽町で4500円均一のコーナーにありました。売れ残りました。さして特徴があるわけでもないし、今回の売り払い祭りで特価4,400円で売るつもりでした。ところが解説を記載するにあたり水晶をよく見ていたら…ん?内部に水脈がありそうな形状が。 ん?んんん?あるじゃねーか!ば、バブルがあるじゃねーか!しかも!動くじゃねーか!(急いでその部分を写真に撮り掲載) これは4,400円では売れん。当然SPだ。 ヒマラヤ水晶ファンの皆様はご存じかと思いますが、緑泥石や角閃石が「水」と共存することは非常にレア。 スケルタル形状を持つものに水が入りやすいのですが、逆に言うとスケルタルになりにくい緑泥石や角閃石入りには水が入りにくい。 この種の水晶に水が入ることが起こりにくいので完全に見逃していましたよ。 ということですみません、いきなり大昇進です。 出世魚かよっ、と突っ込みたくなりますがこのシンデレラストーリーは夢がありますね。 「強運」でも持っていそうな水晶なので是非引き取ってやってください。 ヒマラヤ水晶の水入りとなれば16500円でもめちゃ安だと思いますがね。