品番 | EV20221020 | 人工的処理の有無 | 無し |
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全体サイズ | 点状緑泥石:5.5センチ、モスグリーン緑泥石:5.0センチ | 石の産地 | ダディン地区ラパ地域産(ともに古いものであるため厳密な鉱山までは特定不可) |
バチカン下より(石の縦の長さ) | 点状緑泥石:4.4センチ、モスグリーン緑泥石:3.7センチ | ヒマラヤ水晶のグレード | なかなか良い(適当に書いています) |
ペンダントの重さ | 点状緑泥石:8.4グラム、モスグリーン緑泥石:8.5グラム | シルバーのデザイン | 点状緑泥石:フィルグリ、モスグリーン緑泥石:フィルグリ |
石のみの重さ | ??(セットされているのでわかりません) | この石の解説ページ | なし |
鉱物名 | クォーツ | ||
内包物 | 緑泥石、角閃石 | ||
宝石名(通称) | ヒマラヤ水晶、ガネーシュヒマール産水晶、ヒマラヤンクリスタル、アクチノライトインクォーツ、トレモライトインクォーツ等 |
1.点状内包物が凄い、これは緑泥石か雲母か。
2.全体的に舞うモスグリーンに目に見えぬほどの糸状角閃石が入るペンダントも凄い。
3.1本あたり7000円、嘘だろ?
1.共に非常に古く、銀細工の酸化も激しいです(銀磨きで磨けば輝きが戻ります)
これは良い。見るほどに魅力が発見されるスルメ系。こちらの点状内包物…緑泥石と書きましたが雲母系かもしれません。ルーペで見ると鱗片に見える、そして半透明なのですよね。だとしたら緑青光する雲母なので(稀にあります)かなり珍しいです。いずれにせよそれが密集しているのは珍しいパターンですね。モスのほうも良いです。全体的にモスグリーンながら透明感も抜群、よく見ると薄~く角閃石が重なり合っています。 共に形状も良くダメージなし。これが一本7000円とかあり得ない。