品番 | EV202210147 | 人工的処理の有無 | 無し |
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全体サイズ | ドラバイト:3.0センチ、エルバイト:3.0センチ | 石の産地 | ドラバイト:ジャジャコット地区産、エルバイト:マナン地区産 |
バチカン下より(石の縦の長さ) | ドラバイト:2.0センチ、エルバイト:1.9センチ | グレード | ドラバイト:なかなか良い、エルバイト:なかなか良い |
ペンダントの重さ | ドラバイト:5.6グラム、エルバイト:5.1グラム | シルバーのデザイン | ドラバイト:ジャリ(透かし彫り)、エルバイト:ジャリ(透かし彫り) |
石のみの重さ | ??(セッティングされているのでわかりません) | この石の解説ページ | なし |
鉱物名 | ドラバイト:ドラバイト(苔土電気石)、エルバイト:エルバイト(リチア電気石) | ||
内包物 | なし | ||
宝石名(通称) | ドラバイト、ブラウントルマリン、ハニードラバイト、イエロードラバイト、エルバイト、グリーントルマリン、ヒャクレイグリーン等 |
1.ドラバイトの山吹色のなんと趣あることでしょう。
2.伝説の鉱山ヒャクレイより、ヒャクレイグリーンだ。
3.これをこのお値段で出してはダメ(本来は)再び。
1.ドラもエルも内部にややクラックがあります(恐らく強度は大丈夫)
これも正直言って「マジか?」ですよ。マジかパーティーが止まらない状態ですよ。ヒマラヤ産は今後も細々と趣味的に?続けてゆく予定なので寝かせておいて数年後に高値で売っても良いのですがね…という精神がやはり嫌なんです。もう売るべきものは全部出しますから。今の在庫を全部売って退路を断ってこそ進めるのです。いやまあそれはさて置き、2つを並べて下さい。この色が堪りませんね。少しくすんだ様な鮮やかでない色。すごく日本人の好みに染み入ると思いませんか。方やドラバイト、方やエルバイトです。こちらのエルバイトはサンクワサバ地区のヒャクレイ鉱山のものです。この鉱山はかつて良質なバイカラーやマルチカラーも産しました。ここの特産品も旧王族や豪族に重宝されたものです。ネパールのかつての王族や豪族の写真などで彼らが身に着けている宝石にはネパール産があるのですよ。このカボションはヒャクレイのグリーントルマリン。数十年前にはグリーンのグラデーションがある非常に綺麗なものが採れたものです。その残りですね。ここまでヒマラヤ産の歴史に精通している人間はいないと思うのですよ。私自身も商売は別にして探求の道を終えるつもりはありません。え?オレ語りしてないで商品の解説しろって?