品番 | EV202210126 | 人工的処理の有無 | 無し |
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全体サイズ | 3.7センチ | 石の産地 | ダディン地区産 |
バチカン下より(石の縦の長さ) | 2.0センチ | ヒマラヤ水晶のグレード | なかなか良い(適当に書いています) |
ペンダントの重さ | 6.1グラム | シルバーのデザイン | 白銀フィルグリ |
石のみの重さ | ??(セットされているのでわかりません) | この石の解説ページ | なし |
鉱物名 | クォーツ | ||
内包物 | バイオタイト | ||
宝石名(通称) | ヒマラヤ水晶、バイオタイトインクォーツ |
1. 白と黒のせめぎあい。
2.初期インクル状態と中期インクル状態がごちゃ混ぜ。
3.変わり種ほどコレクションする価値があるのではないでしょうか。
1.経年によりシルバーが黒いです、もともと白銀(いぶし銀加工しないもの)ですが凹みの部分は完全に黒くなっております。
変わり種は正義。ヒマラヤ水晶こそ変わり種をコレクションしてなんぼです。しかし必ずしも変わり種が万人に対して綺麗に見えるかというとそうでもないので人気かどうかは別問題です。この白と黒のせめぎあいを見て下さい。異様な感じが格好良いですよね。ルーペでよく観察すると自形を保っている雲母もあれば、ワカメのように自形を保っていないものもある。つまり初期インクルと中期インクルが共存しているのですよね。ああ、面白い。変わり種イズジャスティース!