品番 | EV202210111 | 人工的処理の有無 | 無し |
---|---|---|---|
全体サイズ | 5.0センチ | 石の産地 | ダディン地区ラパ地域産 |
バチカン下より(石の縦の長さ) | 3.7センチ | ヒマラヤ水晶のグレード | かなり良い(適当に書いています) |
ペンダントの重さ | 9.1グラム | シルバーのデザイン | アンティークデザイン |
石のみの重さ | ??(セットされているのでわかりません) | この石の解説ページ | なし |
鉱物名 | クォーツ | ||
内包物 | 緑泥石、バイオタイト | ||
宝石名(通称) | ヒマラヤ水晶、ヒマラヤンクリスタル、クローライトインクォーツ、ガーデンクォーツ等 |
1. 条線とモザイク構造面の強さが照りとピカピカ感を演出。
2.錐面に集中する緑泥石がお洒落です。
3.ひとひらのバイオタイトもとても良いです。
1.目立つマイナス点は特にありません。
色々な要素詰め込み過ぎ、というほどに色々あります。まずすぐに目につくのは照りの強さ、ピカピカの強さです。写真でもわかりますがひときわ条線とモザイク構造面が強いですね。面白いのは上部に緑泥石が密集しているという事でしょう。通常内包物は下部に貯まりやすいのですが、こちらは上部(錐面)に集中しております。このタイプもヒマラヤ水晶においてはちょくちょくみられるパターンでした。こういうのを靴下とかカンテラと呼んでおりましたが、名前に納得して頂けるかと思います。おまけに下部にぴらっとバイオタイトのオマケ付き。これは行くしかありませんね。