品番 | EV202210110 | 人工的処理の有無 | 無し |
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全体サイズ | 原石:6.6センチ、カボション:3.4センチ | 石の産地 | 原石:ダディン地区ラパ地域産、カボション:ダディン地区ラパ地域産 |
バチカン下より(石の縦の長さ) | 原石:5.4センチ、カボション:2.4センチ | ヒマラヤ水晶のグレード | かなり良い(適当に書いています) |
ペンダントの重さ | 原石:7.3グラム、カボション:5.0グラム | シルバーのデザイン | 原石:ナーガ、カボション:シンプル爪 |
石のみの重さ | ??(セッティングされているのでわかりません) | この石の解説ページ | なし |
鉱物名 | クォーツ | ||
内包物 | 原石:緑泥石、角閃石、カボション:緑泥石、角閃石 | ||
宝石名(通称) | ヒマラヤ水晶、ヒマラヤンクリスタル、ガーデンクォーツ、クローライトインクォーツ等 |
1.動的な原石と静的なカボション、とても良いペアです。
2.同じ内包物でもこうも表情が異なるものだというのがよくわかります。
3.今はこの種の内包物を含むヒマラヤ水晶もほとんど採れません。
1.原石のほうは数か所に突起状の小結晶があるのでご注意ください。
方や荒々しい内包状態の原石、他方は優しく柔らかい雰囲気を持つ内包状態のカボション。こういうペアこそペアの真価があると思いませんか。同じ内包物の違った雰囲気を楽しめるのです。共にヒマラヤ水晶らしくあるから不思議ですよね。