品番 | EV202210106 | 人工的処理の有無 | 無し |
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全体サイズ | 5.3センチ | 石の産地 | ダディン地区ラパ地域産 |
バチカン下より(石の縦の長さ) | 4.5センチ | ヒマラヤ水晶のグレード | なかなか良い(適当に書いています) |
ペンダントの重さ | 17.5グラム | シルバーのデザイン | フィルグリ |
石のみの重さ | ??(セットされているのでわかりません) | この石の解説ページ | なし |
鉱物名 | クォーツ | ||
内包物 | 緑泥石、角閃石 | ||
宝石名(通称) | ヒマラヤ水晶、ヒマラヤンクリスタル、クローライトインクォーツ、ガーデンクォーツ等 |
1. 照り艶と甘みを引き出すモザイク構造面。
2.2面が広いタビー形状も良い。
3.よく見ると針状の角閃石や微細な緑泥石も。
1.目立つマイナス点は特にありません。
ズンと大きいです。2面が広いタビュラーなのでどっしり感がありますね。これぞヒマラヤ水晶と言わんばかりに照り艶が強いです。この特有の甘みは細やかなモザイク構造面によって生み出されます。こういうのはティプリン産の典型的外観なのですが…よく見ると緑泥石や角閃石の特徴が非常にラパ地域的です。恐らくラパ産でしょうね。大きさと形状の美しさ、内包物を鑑みても当然この価格以上の真価があるでしょう。今価格ならば倍と言って過言でないでしょう。