品番 | EV20220235 | 人工的処理の有無 | なし |
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全体サイズ | 3.0cm x 2.0cm | 石の産地 | パキスタン・バロチスタン州産 |
石の高さ | 4.0cm | グレード(独自基準) | ☆☆☆☆☆☆☆☆☆★(☆9.5?) |
重さ | 28.0グラム | この石の解説ページ | 解説はまだありません |
色調 | 軟質な透明感、淡いスモーキーのゾーニング | 外観的特徴 | 短柱状両剣水晶、強い照り艶、反射 |
鉱物名 | クォーツ | ||
宝石名(通称) | ダイヤモンドクォーツ、パーキマークォーツ、カーボンインクォーツ、等 | ||
内包物(インクルージョン) | 液状インクルが多数みられますが明確に動くのは一か所です。 |
1.パーキマーの特徴すべてにおいて限りなく最高に近い☆9(9.5と言いたい)
2.眩しいです、ダイヤモンドです。
3.いくつもの水脈に液状インクルが見られるのも素晴らしい、一か所カーボンを付帯して明確に動くバブルがあります。
1.ほかに比べると特徴である強い照りや反射が弱いので☆としては8にしております。
2.柱面に凹みがありますが他の結晶が自然と分離した痕です(ダメージではありません)
「本家」の輝きか、本家を凌駕する照り艶か。悩む必要なんてないのです。両方綺麗でそれで良い。両方コレクションしましょう。今回は特集ページにてアメリカニューヨーク州産ハーキマーダイヤモンドとパキスタンバロチスタン州産「パーキマー」ダイヤモンドクォーツの両方を紹介させて頂きます。 近年では産地偽装が横行しているハーキマーダイヤモンドですが、本家と共に本家に次ぐクオリティを持つ高温結晶型の両剣水晶として注目を集めるパキスタン産も同時に販売致します。「偽物」なんかじゃない、パキスタンの両剣水晶の魅力にも触れてみて下さい。尚、解説ページは間に合っておらずハーキマーダイヤモンドの詳細な記述はメルマガ080号にて送信しております。バックナンバーをご希望の方はお知らせ下さい。
こちらも即決して良し、後悔無し。後悔させませんから。こんな素晴らしい水晶、世界中を見ても多くは無いです。大げさではありません。今回パーキマーとして売り出しているパキスタン産「ダイヤモンド」の特徴すべてにおいて最高質に近い。☆10と言いたいですが敢えて☆9(いや☆9.5にさせて下さい)にしているのは片手で数えられるかられないか程度しかない☆10があるからです。例えばお隣036番、例えば015番、それらに対してはほんの少し、本当にほんの少しだけ差があるからです。 それでも最強クラスであることは疑う余地もなし。内部の水脈の迫力もこの水晶の評価すべき点だと思います。いくつも張り巡らされていて格好良いです。そしてこの水脈も良く観察してみて下さい。いくつもスタックしている液状インクルが見つかるはずです。これらが全部動けば最高ですがね。どうやら動きそうにないほどスタックしております。ひとつだけカーボンを引き連れて動くバブルがあるので探してみて下さい(それ自体は大きいのですが見つかりにくいです、目を皿にして探してみて下さい) Pの魅力を伝えることのできる結晶の一つです、絶対売れてくれ、絶対買ってください。