品番 | EV20220205 | 人工的処理の有無 | なし |
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全体サイズ | 3.5cm x 2.0cm | 石の産地 | パキスタン・バロチスタン州産 |
石の高さ | 4.0cm | グレード(独自基準) | ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆(☆10) |
重さ | 27.2グラム | この石の解説ページ | 解説はまだありません |
色調 | 軟質な透明感、淡いスモーキーのゾーニング | 外観的特徴 | 短柱状両剣水晶、特別に強い照りと艶、DT小結晶付着 |
鉱物名 | クォーツ | ||
宝石名(通称) | ダイヤモンドクォーツ、パーキマークォーツ、カーボンインクォーツ、等 | ||
内包物(インクルージョン) | カーボン(小さくよく動くカーボンあり)、水入り |
1.テカテカのテリテリ、この照り感こそが本家を凌ぐ。
2.広範囲を非常に良く動くカーボンあり(つまり水入りです)
3.こんなコスパあってよいのか?絶対お勧め。
1.剥離部分がありますが気にならないでしょう。
「本家」の輝きか、本家を凌駕する照り艶か。悩む必要なんてないのです。両方綺麗でそれで良い。両方コレクションしましょう。今回は特集ページにてアメリカニューヨーク州産ハーキマーダイヤモンドとパキスタンバロチスタン州産「パーキマー」ダイヤモンドクォーツの両方を紹介させて頂きます。 近年では産地偽装が横行しているハーキマーダイヤモンドですが、本家と共に本家に次ぐクオリティを持つ高温結晶型の両剣水晶として注目を集めるパキスタン産も同時に販売致します。「偽物」なんかじゃない、パキスタンの両剣水晶の魅力にも触れてみて下さい。尚、解説ページは間に合っておらずハーキマーダイヤモンドの詳細な記述はメルマガ080号にて送信しております。バックナンバーをご希望の方はお知らせ下さい。
これですよ、これ。 これが「パーキマー」の実力です。 正直言ってこれをみてハーキマーの「偽物」だと思うようならば水晶を見る目が無いです。写真で伝えきれないのが残念ですが凄い照り凄い艶です。うっすら飴色スモーキーのゾーニングも素晴らしすぎます。透明度が高く照りのあるボディに迫力有るカーボン内包物もこの産地らしさを象徴し、オマケにくっついた2つの結晶もDTなのですから申し分有りません。トドメに広範囲に動くカーボンあり。ちなみにこの動くカーボンは写真撮影も終り、一枚目の動画撮影を終えたあとに見つけました。その後あわてて動くカーボン部分も動画に残したので動画が2本ございます。この結晶こそ「パーキーマ-」の典型であり、典型の中の最強形態です。水晶好きならば必ず手に入れよ。現物を見て安いくらいだと気がつくでしょう。