品番 | EV20210413 | 人工的処理の有無 | なし |
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全体サイズ | 1.5cm x 1.2cm | 石の産地 | タプレジュン地区イカブ鉱山産 |
石の高さ | 5.0cm | グレード表記 | ☆☆☆☆☆☆☆☆☆★(☆8.5)※注1 |
重さ | 16.0グラム | 色相 | アクアマリンブルー |
石の重さ | 同上 | この石の解説ページ | ヒマラヤ産アクアマリン解説 |
鉱物名 | ベリル(緑柱石) | ||
宝石名(通称) | アクアマリン | ||
際立った特徴(羅列式) | 濃いブルー、強い照り艶、反射力、美しいシェイプ、カンチェンクロス |
1.爽快感溢れるソーダブルー。
2.全体に及んでカンチェンクロスも見られます。
3.今ロットNo.1といえる美しいシェイプは見本のよう。
1.下部に突起がありますのでご注意下さい。
2.やや靄が多いので(カンチェンクロスでもありますが)半グレード下げております。
3.※注1今回のロット(18本)の中で比較したグレード表記になっております。
世界のアクアマリン勢力図を塗り替えろ。アクアマリンの老舗であるブラジル産やパキスタン産、最近話題のベトナム産やナミビア産と渡り合い、凌駕しうるカンチェンジュンガ産をとくとご覧あれ。我々が目指すのは世界のアクアマリンと肩を並べること。「ヒマラヤ産」という幻想を捨てて戦うことです。最も良質なアクアマリンを産出するのはタプレジュン地域、いわゆるカンチェンジュンガ山域ですが、その中でも各地で採掘が行われております。鉱山である程度の特徴がでるのですが最良のアクアマリンを産出する(した)のがイカブ産。もう20年も前の話です。それがですね、、、どうも最近、、、だからこそシャンバラストーンズで手に入るのです。さあ新たなるステージを始めましょう。※ヒマラヤ産アクアマリン解説のページもご参照下さい。
ひぇっ、と声が出てしまうほど。なんと美しいのでしょう。惚れ惚れするのはこのシェイプ。しゅっとまっすぐに長い、大きい。均整の取れた面はまるで研磨したかのようにツルツルで艶やか、ポイント周辺の面も立体的で魅力に溢れております。 こんなに綺麗なシェイプになるかね?と思うほどで、このシェイプのみで評価を高く付けることができそうです。もうひとつの注目ポイントは色ですね。他と比較してもおわかりかもしれませんが、これだけ少し濃いかもしれません(気持ち程度ですが) なんとなくソーダブルーが濃いように思うのです。 もちろんこの「濃い」は光のマジックであり、内部の靄が影を作っているからなのかもしれませんが。 こちらは上部に至るまで靄が散在しております。 が、この靄は…そうです、カンチェンクロスです。 しかしカンチェンクロスは明確な場合、本当に「×」印のように明確な×なので、こちらはそこまではっきりとした×でないということ、横線も見られるので敢えて評価を半分★落としました。 が、やはり凄い。この濃さ、このシェイプ、これがコレクションの中に鎮座していると際立つと思いませんか。
※尚、すべてのアクアマリンはバブルに包んだ上で特製の小箱に箱詰めします。ミネラルタックとアクリルベースを除いた状態でのお届となります。皆様立派なアクリルベースをお持ちかと思いますのでご自身のものをお使い頂ければ、と思いますがご希望でしたらアクリルベースとタックもお付け致します。その際は備考欄にお書き添え下さい。またクロネコヤマト「コンパクト」の箱に入れてのお届となりますが保証の関係上、コンパクト扱いではなくクロネコ通常お荷物扱いでの出荷となります(コンパクト扱いで出荷すると万が一の際の補償額が低くなります。しかしコンパクト専用箱が梱包の勝手が良いので使っております)