品番 | EV20210409 | 人工的処理の有無 | なし |
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全体サイズ | 1.2cm x 1.1cm | 石の産地 | タプレジュン地区イカブ鉱山産 |
石の高さ | 3.4cm | グレード表記 | ☆☆☆☆☆☆☆☆☆(☆9)※注1 |
重さ | 7.8グラム | 色相 | アクアマリンブルーやや薄め |
石の重さ | 同上 | この石の解説ページ | ヒマラヤ産アクアマリン解説 |
鉱物名 | ベリル(緑柱石) | ||
宝石名(通称) | アクアマリン | ||
際立った特徴(羅列式) | 水入り、カンチェンクロス、スペサルティン内包、黒い付着鉱物、照り、反射力 |
1.奇跡の水入り再来、わかりますか?バブル2つ動くのです。
2.しかも顕著なカンチェンクロス。
3.おまけにスペサルティン内包。
1.006番に比べるとやや色が薄め、水脈が多いので下部はモヤモヤにみえます(探せば他にもバブルあるかと)
2.バブルの動きが鈍いです。
3.※注1今回のロット(18本)の中で比較したグレード表記になっております。
世界のアクアマリン勢力図を塗り替えろ。アクアマリンの老舗であるブラジル産やパキスタン産、最近話題のベトナム産やナミビア産と渡り合い、凌駕しうるカンチェンジュンガ産をとくとご覧あれ。我々が目指すのは世界のアクアマリンと肩を並べること。「ヒマラヤ産」という幻想を捨てて戦うことです。最も良質なアクアマリンを産出するのはタプレジュン地域、いわゆるカンチェンジュンガ山域ですが、その中でも各地で採掘が行われております。鉱山である程度の特徴がでるのですが最良のアクアマリンを産出する(した)のがイカブ産。もう20年も前の話です。それがですね、、、どうも最近、、、だからこそシャンバラストーンズで手に入るのです。さあ新たなるステージを始めましょう。※ヒマラヤ産アクアマリン解説のページもご参照下さい。
アクアマリンに水入りとかあり得ないですよね。ほんと奇跡ですよ。ちなみに水入りアクアマリンやウォーターインアクアマリンでググッて見て下さい。馬鹿高いです。こちらはなんと2つのバブルが見える。2つのバブルが動く。嘘でしょ?と思いますね。が、しかし若干動きが悪く、小さい方はゾーンに入ると物凄く動くのですが、スタックしてしまうとしばらく出てきません。動画では16秒付近でシュッと上昇するバブルがわかるかと思います。ちなみにどこかで迷子になったり動きが悪いときは振ってみて下さい。また出てきます。大きな方のバブルは常時動きが鈍いです。ニュルッとゆっくり動きます。しかしバブルだけでも大満足なのに明確なカンチェンクロスもあり。水脈多発ゾーンの上部、ちょうど結晶の真ん中あたりで××が連続しているのがわかるかと思います。おまけにスペサルティンも内包。 もう何でもありか?何でもアリなのか?
※尚、すべてのアクアマリンはバブルに包んだ上で特製の小箱に箱詰めします。ミネラルタックとアクリルベースを除いた状態でのお届となります。皆様立派なアクリルベースをお持ちかと思いますのでご自身のものをお使い頂ければ、と思いますがご希望でしたらアクリルベースとタックもお付け致します。その際は備考欄にお書き添え下さい。またクロネコヤマト「コンパクト」の箱に入れてのお届となりますが保証の関係上、コンパクト扱いではなくクロネコ通常お荷物扱いでの出荷となります(コンパクト扱いで出荷すると万が一の際の補償額が低くなります。しかしコンパクト専用箱が梱包の勝手が良いので使っております)