品番 | EV20210403 | 人工的処理の有無 | なし |
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全体サイズ | 1.4cm x 1.2cm | 石の産地 | タプレジュン地区イカブ鉱山産 |
石の高さ | 4.0cm | グレード表記 | ☆☆☆☆☆☆☆☆☆(☆9)※注1 |
重さ | 12.0グラム | 色相 | アクアマリンブルー、オレンジブラウンのスペサルティン |
石の重さ | 同上 | この石の解説ページ | ヒマラヤ産アクアマリン解説 |
鉱物名 | ベリル(緑柱石) | ||
宝石名(通称) | アクアマリン | ||
際立った特徴(羅列式) | 強い反射、透明度、靄ほとんど無し、スペサルティン内包 |
1.ブラウンオレンジのスペサルティンがたくさん内包されています。
2.この透明感を見よ。
3.シェイプ・ポイントも非常に美しいです。
1.表面に少しのひっかき傷あり。
2.裏面に他の結晶からのクレーター状の分離痕があります(ダメージではありません)
3.※注1今回のロット(18本)の中で比較したグレード表記になっております。
世界のアクアマリン勢力図を塗り替えろ。アクアマリンの老舗であるブラジル産やパキスタン産、最近話題のベトナム産やナミビア産と渡り合い、凌駕しうるカンチェンジュンガ産をとくとご覧あれ。我々が目指すのは世界のアクアマリンと肩を並べること。「ヒマラヤ産」という幻想を捨てて戦うことです。最も良質なアクアマリンを産出するのはタプレジュン地域、いわゆるカンチェンジュンガ山域ですが、その中でも各地で採掘が行われております。鉱山である程度の特徴がでるのですが最良のアクアマリンを産出する(した)のがイカブ産。もう20年も前の話です。それがですね、、、どうも最近、、、だからこそシャンバラストーンズで手に入るのです。さあ新たなるステージを始めましょう。※ヒマラヤ産アクアマリン解説のページもご参照下さい。
こちらも動画最高です。写真が少し黄色を帯びてしまうのですよね。動画の色が最も現物に近いです。そして照り艶感が動画でしか伝わりません。動画を見て悶絶して下さい。それにしてもこのスペサルティン…見て下さいよ。 付着ではなくガッツリ内包されていますよね。オンじゃなくてインです。しかも透明度が高いだけにその姿がよく見える。もちろんルーペでもバチッとフォーカスが合います。中に入ってしまっておりますので「これがスペサルティンである」と同定はできないのですが、ペグマタイト鉱床においてアクアマリンとスペサルティンとの共生はよく起こりますからね。スペサルティンの可能性が非常に高いと考えて間違いないでしょう。
※尚、すべてのアクアマリンはバブルに包んだ上で特製の小箱に箱詰めします。ミネラルタックとアクリルベースを除いた状態でのお届となります。皆様立派なアクリルベースをお持ちかと思いますのでご自身のものをお使い頂ければ、と思いますがご希望でしたらアクリルベースとタックもお付け致します。その際は備考欄にお書き添え下さい。またクロネコヤマト「コンパクト」の箱に入れてのお届となりますが保証の関係上、コンパクト扱いではなくクロネコ通常お荷物扱いでの出荷となります(コンパクト扱いで出荷すると万が一の際の補償額が低くなります。しかしコンパクト専用箱が梱包の勝手が良いので使っております)