１．見事にオール☆8、どれも非の打ち所が無いという。
２．これこそヒマラヤ水晶4つの主要内包物では無いでしょうか。
３．ひとつで集められることが奇跡です。

１．上段ふたつ（バイオタイト入りとクローライト入り）は裏面が一部未研磨です。
２．アクチノライトのカボション一部のクラックから酸化鉄成分が浸透している部分があります。

いつ現地に赴けるやらわからないのでカトマンズのシルバー工房に置いてあるルース類をすべて取り寄せてしまいました。10年以上前に削ったものから最近削ったものまでペンダントサイズからリングサイズまでございます。　これらの多くはペンダント加工されなかったもの達、即ちトップクオリティでは無いセカンドクオリティ達です（当店のグレード☆で6から7程度のものになります）　なのでお値段もお安く設定しております。　※尚、ヒマラヤ水晶のカボションはセカンドでは無くトップクオリティが多々ございますので追加をお楽しみに。
今回のヒマラヤ産ルース祭りでは面白いペア販売や物語性を感じさせるセット品も用意しております。この機会に希少で面白い、純正ヒマラヤ？なルース達を手に入れて下さい。
これこそヒマラヤ（ガネーシュヒマール山域）主要4つの内包物と言って良いのでは？緑泥石、角閃石（ススキ的なやつ）、アクチノライト、バイオタイト。　いやいやまさに。　こういう内包物に浪漫を感じましたよね。個人的にはこのバイオタイトがとてもお気に入り。　セロファンが舞うように入る姿が良いです。　ちなみに裏面凸凹を残しているので内部が立体的に見えます（この部分を削ると内包物も削られてしまうので残したのでしょう）　写真では伝わらないかと思いますがこの立体感が凄く良いです。　そしてアクチノライト、これですべてになります。　全部で3つしか無かったのですがこれが3つめになります。　このアクチノライトももう手に入らないですからね。　4つを眺めているだけでめちゃくちゃ楽しめるはずです。