１．魅力を凝縮、ひとえに「ヒマラヤ水晶」といってもこんなに豊富な彩りがあります。
２．小粒ながらも文句なく☆10を誇れる原石あり。
３．産出の無いものばかり。

１．クローライト水晶は物凄く細いです。かなり脆いのでご注意下さい。

いつ現地に赴けるやらわからないのでカトマンズのシルバー工房に置いてあるルース類をすべて取り寄せてしまいました。10年以上前に削ったものから最近削ったものまでペンダントサイズからリングサイズまでございます。　これらの多くはペンダント加工されなかったもの達、即ちトップクオリティでは無いセカンドクオリティ達です（当店のグレード☆で6から7程度のものになります）　なのでお値段もお安く設定しております。　※尚、ヒマラヤ水晶のカボションはセカンドでは無くトップクオリティが多々ございますので追加をお楽しみに。
今回のヒマラヤ産ルース祭りでは面白いペア販売や物語性を感じさせるセット品も用意しております。この機会に希少で面白い、純正ヒマラヤ？なルース達を手に入れて下さい。
まだ素晴らしいちびちび原石がありました。いやぁ、これですね。小さいですがハイパワーです。まずはプロペラのように結晶が放射しているクローライト水晶。産出当時はレー鉱山と言われていましたがね、こちらはタンタブレ産です。このユニークな形状は多くのコレクターを魅了しましたね。ただしとんでもなく細くて脆いので注意です。そしてグラスファイバー状内包物にクローライトが共存しているもの（026-028のグラスファイバーとはまた少し違います）この内包物も一度産出したきりでしたね。白くて繊細な針金形状内包物の上に緑泥石が「乗る」ように共生します。水晶自体も照り・輝きが非常に強く、結晶の形も美しい。　カボションにはヒマラヤ水晶らしい2つを集めました。　黄色い角閃石タイプは一粒の緑泥石がお洒落。黄色が鮮やかであればあるほど映えますが、こちらは特別に黄色が濃いですね。　緑泥石のカボションはまさにガネーシュヒマールらしい。透明度の高いボディに鮮やかで流動的な緑泥が見られます。大きさもあり。　ヒマラヤ水晶の魅力満載のドリームBOXなのです。