品番 | 20210313 | ||
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鉱物名 | リチア電気石 | ||
宝石名(通称) | ピンクトルマリン | ||
産地 | サンクワサバ地区ファクア鉱山 | ||
サイズと当店グレード表記 | 12mm x 7mm、0.9グラム、☆☆☆☆☆☆☆☆(☆8) | ||
鉱物名 | ベリル(緑柱石) | ||
宝石名(通称) | アクアマリン | ||
産地 | タプレジュン地区イカブ・サンサブ鉱山 | ||
サイズと当店グレード表記 | 20mm x 12mm、1.2グラム、☆☆☆☆☆☆☆(☆7) |
1.思わず悶えてしまうほどに可愛いペアです。
2.特にピンクトルマリンは色が濃い(クラックが気にならなければ☆9のレベル)
3.アクアは大きさがあり色に雑みもありません。
1.両カボション共に多少のクラックが見られます。
2.アクアマリンは裏面一部に酸化鉄成分の付着浸透している部分があります。
いつ現地に赴けるやらわからないのでカトマンズのシルバー工房に置いてあるルース類をすべて取り寄せてしまいました。10年以上前に削ったものから最近削ったものまでペンダントサイズからリングサイズまでございます。 これらの多くはペンダント加工されなかったもの達、即ちトップクオリティでは無いセカンドクオリティ達です(当店のグレード☆で6から7程度のものになります) なのでお値段もお安く設定しております。 ※尚、ヒマラヤ水晶のカボションはセカンドでは無くトップクオリティが多々ございますので追加をお楽しみに。
今回のヒマラヤ産ルース祭りでは面白いペア販売や物語性を感じさせるセット品も用意しております。この機会に希少で面白い、純正ヒマラヤ?なルース達を手に入れて下さい。
ヒマラヤ産にしては可愛い、悶える可愛さです。何しろ「ヒマラヤ産」は色が地味なものが多い気がします。一覧ページをご覧頂くとわかると思いますがこれだけ目を惹くように可愛いですよね。 特にこちらのピンクトルマリンは自信を持ってお勧めです。ファクアの桜ピンクと呼んでいるものですが基本的には色が繊細(薄いではなく敢えて繊細と言おう)で写真では色が綺麗に反映されないことが多いのです。ですがこちら、見事にピンクです。写真でこれだけピンクなのですから現物はよほどのものだと想像して下さい。一部クラックがあり(透かさない限り目立ちませんが)、それが無ければもっと高く付けたいところなほどです。 アクアマリンもヒマラヤらしい爽快さです。大きいですよね、2.3グラムあります。色も雑味が無く透明度も高いです。若干靄やクラックはありますがね…グラム3000円なので許容の範囲だと思います。 是非萌えるペアで春を迎えて下さい。