品番 | EV20201166 | 人工的処理の有無 | なし |
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全体サイズ | 10mm x 8mm | 石の産地 | ブラジル・バイア州産 |
石の高さ | 5.0mm | グレード表記(シャンバラ独自基準) | ☆☆☆☆☆☆☆☆(☆8) |
重さ | 0.7グラム(3.5カラット) | ||
色相と特徴 | ブルーの強いインクルージョン | ||
鉱物名 | クォーツ | ||
宝石名(通称) | デュモルチェライトインクォーツ、ブルーガーデンクォーツ | ||
店長の個人的お勧め度(グレードではありません) | ☆☆☆☆☆☆☆☆☆(☆9) |
1.何と綺麗な、腐海の底って実はこうなのでは?
2.触手の先端部分がすべて白く煌めいております。
3.グレード以上の美しさを感じます。
1.裏面未研磨です(ここを研磨するとインクルージョンが無くなります)
2.↑それによりややカボションの裏がフラットではありません。
3.マクロレンズで撮っているので「触手」のような内包物がよく見えますが、肉眼では触手というよりも起毛状に見えます。
4.今回のルース祭りではすべての石を指の上や指でつまんだ写真を掲載しております。 趣味の関係上、指を酷使しておりましてお見苦しい指で申訳ございません。 指や肌で実際のサイズ感や色みがわかるかと思います(065番以降は指周辺をなるべくロゴで覆うようにしてお見苦しさを軽減するよう努めました) 指や手は写真や動画加工時に色が不自然になりやすいです(彩度を上げると肌の黄色みや赤みが強くなります) 当店の写真加工が現物を越えていないこと(明るさやシャープネスなどの調整をしていないわけはありません)、そして今の写真加工に対するアンチテーゼでもございます。 商品としての石の写真を掲載する場合、最も大切なのは自然の色に近いことでしょう。皆様が求めているのは「映え」た写真ではないはず。 石をネットショッピングする際に写真加工への疑問が一考となって頂ければ幸いです。
みれば見るほど綺麗です。みれば見るほど私自身も好きになってきてしまいました。 起毛状の内包物が絨毯のようにカボション底辺を覆っているのですがその起毛の先端1本1本から胞子のように光の球が輝いております。青い森の中でキラキラキラキラと輝く姿は本当に神秘的です。ふと腐海(ナ○シカに出てくる)の底ってもしかしたらこんな感じなのではないか、と思いました。 見るほどに魅力に惹き込まれて行きそうです。これ、良いですよ。グレード・お値段以上に美しさに取り憑かれるはずです。 尚、裏面は研磨されておりません。 デュモルチェライトにはよくあるパターンですが、デュモルチは水晶の根本付近に多く内包されます。 内包されていると言うよりも、岩壁にくっついている部分が水晶に入り込んでいるような状態であり、完全に内部に取り込まれているわけではないものも多々。 そいうものは露出部分を研磨するわけにはいきませんのでこのようになりますのでご了承下さい。
※サイズの参考に同時に追加した4つを並べた写真を掲載しております。