品番 | EV20200712 | 人工的処理の有無 | 無し |
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全体サイズ | 3.5センチ | 石の産地 | サンクワサバ地区スワチィ鉱山産 |
バチカン下より(石の縦の長さ) | カボション2.1センチ | グレード表記 | ジャック品は掘り出し物やB級品のためグレード評価を付けません |
ペンダントの重さ | 6.0グラム | シルバーのデザイン | 涙型用特別デザイン |
石の重さ | 恐らく5グラム程度 | この石の解説ページ | なし |
鉱物名 | アルマンディン(鉄ばん石榴石) | ||
宝石名(通称) | ガーネット、ざくろ石、アルマンディンガーネット | ||
内包物 | なし |
1.変わり者の変わり種コレクションです。
2.ヒマラヤ産ということに面白みを見出す。
3.ワイヤーで吊された銀細工がちょっとオシャレじゃないですか。
1.ほぼ真っ黒、透けません。
2.気になるほどではありませんが、表面に天然のクラックが見られます(ダメージではありません)
これもまあB級品ですよ。 ガーネットですが透けません。 辛うじて涙粒の先端が透けて赤いのでガーネットだということがわかるでしょう。 しかしヒマラヤ産って結局ニッチなコレクターのマニアックな趣味なので需要があるのです。 そこに面白さを見出すのがヒマラヤ産です。 元々は9,000円ですからね。 ヒマラヤは全域でアルマンディン等のガーネット族の産出がございます。中でもアルマンディンが抜けて多いですが、ほとんどのものがこのように不透明で削ってみても黒っぽいです。 それでも何だか魅力的、何故か惹かれてしまうのがヒマラヤ産なのです。 何よりもこのシルバーが何良くないでしょうか。 首元に吊すと結構オシャレで格好良いのです。 半額ですし「変わりものが好きだから」という指向ならば多いにアリだと思います。