品番 | EV200207 | 人工的処理の有無 | なし |
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全体サイズ | 向かって左10m x 10mm、右7mm x 10mm | 石の産地 | サンクワサバ県ジャウジャラ鉱山産 |
石の高さ | 向かって左8mm、右6mm | グレード表記 | 原石はグレード評価を付けません(市場の評価基準にも乏しく判断が難しい) |
重さ | 向かって右2.3グラム、左1.4グラム:合計3.7グラム | 色相 | ピンクパープル |
石の重さ | 同上 | この石の解説ページ | 只今執筆中 |
鉱物名 | 鉄ばん石榴石(アルマンディン) | ||
宝石名(通称) | ガーネット、ピンクガーネット | ||
店長の個人的お勧め度(グレードではありません) | ☆☆☆☆☆☆☆☆(☆8) |
1.なんとなくペアにしてみました。
2.これはもうジェムクオリティってやつでは?最強親子です。
1.2020年3月時点で市場にも出回っておらず、我々自身もまだ多くの原石を見たわけではございません。グレードとは比較なのですが比較対象が少ないため、グレード評価は致しません。 こちらの単体結晶は光の透過を見て2段階ほどに分けて価格を変えております。
2.また今後産出が増えるのか減るのか、価格が高くなるのか安くなるのかもわかりません。
こちらは母岩である雲母片岩から取り外された結晶です。ちなみに私の某村人友人はこれを母岩から剥がす作業をひとりで部屋で行っているのですが大変だなぁ、と思います。 本人は「いや楽しいよ」とか言っておりますが。 小さな結晶は今回ある程度の数量乳化しております。 削る前のものは光を透過させつつ、結晶の形をみつつ価格(グレード)を決めておりますが、大まかに2、3段階にしか分けておりません。 透過性が高くて色が鮮やかなもの(結晶の形が良ければ尚良し)ほど良くしております。
なんとなくひとつで物足りず2つにしてみました。 が、2つにせずとも1つ1つにインパクトがありました…。 これ、最強親子じゃないですか。 透かしてびっくり、この透明感。 いや透かさなくてもピンクパープルが透けています。 素晴らしいと思います。 ジェムクオリティじゃないですか?もしもファセットしようものならどうなっちゃうのでしょう。 それともうひとつ気がついたのですが、親のほうがすごく「栗」っぽくみえませんか? 甘栗むいちゃうとこうなりますよね? もう栗にしかみえません。