品番 | EV190316 | 産地 | 下記参照 |
---|---|---|---|
直線の長さ | 19.0センチ | 腕周り | 15.0センチから17.0センチ |
ビーズ径 | 下記参照 | ビーズ総数 | 22玉 |
重さ | 21.6グラム | 各石のグレード | 下記参照 |
ゴム仕様 | 強ゴム1ミリ | この石の解説ページ | 取扱いヒマラヤ産鉱物解説 |
ビーズ仕様 | ダディン地区ラパ地域産ヒマラヤ水晶内包物玉10-11.5mm玉(☆9)x11、ダディン地区ラパ地域orティプリン地域産ヒマラヤ水晶7.5-8.0mm玉(☆9)x11 |
1.ヒマラヤ水晶といえばコレでしょう、緑泥石と角閃石の内包物、これがないと始まらない。
2.ヒマラヤ水晶クリア玉との交互配列でますます良いです。
1.目立つマイナス点は特にありません。
真打ち登場、ヒマラヤの鉱物と言えば水晶ですか?はい、そうでしょう。何度も言いますが、ヒマラヤ水晶原石はもうやりません。原石もペンダントもやりません。 が、ビーズはやりますよ。 他の石達と合わせて作るのにもやはりヒマラヤ水晶が良いですからね。 皆様もご存じの通り、震災以降ラパ地域からの採掘は減っております。 採掘はしておりますが、良いものはあまり採れていないようですし、そもそも高いです。 なんでこんな極上玉があるのかって? 見ての通りの極上玉。 緑泥石は透明度の高い水晶の中で活き活きと映え渡っておりますし、シュシュシュッと美しい透閃石玉もあるのです。 これは前回現地に行ったときにカット工房の工房長がちょっとだけ持っていたのですよね。 例によってしつこいほどの「何か無いの?」作戦です。 全部で50グラムもありませんでしたが、即強奪です(笑) この美しさ、溜まりません。 やはりヒマラヤ水晶の内包物は良い。 というか内包物、インクォーツって最高。 透明玉と交互に配列することにより軽やかさも演出しておりますし、値段を落ち着かせることにも成功しております。 是非どうぞ。