品番 | EV190304 | 産地 | 下記参照 |
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直線の長さ | 18.0センチ | 腕周り | 14.0センチから16.0センチ |
ビーズ径 | 下記参照 | ビーズ総数 | 22玉 |
重さ | 18.0グラム | 各石のグレード | 下記参照 |
ゴム仕様 | 強ゴム1ミリ | この石の解説ページ | 取扱いヒマラヤ産鉱物解説 |
ビーズ仕様 | タプレジュン地区イカブ・サンサブ鉱山産アクアマリンキャッツアイ13mm(☆8)x1、サンクワサバ地区ファクア鉱山産ピンクトルマリン9.5mm(☆8)x2、ジャジャコット地区産イエロードラバイト10.5mm(☆9)x1、ヒマラヤ産水晶透明7.5mm(☆9)x19 |
1.ヒマラヤ夢の信号機が誕生、青はアクアマリン、黄色はドラバイト、ピンクはエルバイト。
2.どのビーズも最高峰、入手激困難が3つ並び、絶対欲しいです。
1.ヒマラヤ水晶はすべて手で削っているため、よく見るとサイズや形にばらつきがございます。
2.アクアマリンはキャッツアイが走るタイプですが写真に捉えられませんでした。
これは欲しい、これは欲しいですよね。 まさかの夢の共演、信号機色。 いや、信号機にしては並び順が違いますけどね。 中央を大きくしたかったので並び順に関しては仕方が無いです。 よくもここまで素晴らしい玉を集めたな、と。 いや削ったな、と思います。 中央はアクアマリン大玉、なんと13ミリ。 しかもキャッツアイが走ります。 よく削れたものだ。 そうですよ、屑山の中から発掘したのですから。 お隣はファクア鉱のピンクトルマリン。 これもビーズに出来たことが奇跡的です。 ファクアは今は採掘していないのですが、残っている原石はさざれのようなチップばかり。 丸玉は厚みと大きさがないと出来ません。 再会した村人が少しだけ厚みのあるものも持っていたから削ることができたのです。 そして注目はイエロードラバイトです。 ドラバイトは産出が多く、一時期イエローも随分出回りましたが、この質を見たことがありますか? 旧ショップでも扱っておりましたが、ここまで透明度が高くて色が濃いのはこれが最初で最後に思います。 特にドラバイトは非常にクラック質なので、クラックがないということがとんでもない驚きです。 一時期多く出回ったドラバイトも結局は一時的なもので今はまた良質の産出が聞かれませんしね。 ともあれ、このイエロー、もはや宝石質。 贅沢すぎる。 もうヒマラヤの太陽と呼びましょうか。 さあ、シャンバラ住民の皆様、手にして下され。 あ、ヒマラヤ以外も応援よろしくお願いします。