品番 | BZQD006 | 人工的処理の有無 | 無し |
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ビーズサイズ | 9ミリ | 石の産地 | ブラジル・バイア州産 |
石の重さ | 1.0グラム | デュモルチェライトインクォーツのグレード | ☆☆☆☆☆☆☆☆☆★(☆8.5) | 鉱物名 | クォーツ |
宝石名(通称) | デュモルチェライトインクォーツ、デュモルチェライト入り水晶等 | ||
内包物 | デュモルチェライト(デュモルチ石) | ||
この石の解説ページ | 取扱いインクォーツ解説 |
1.純度の高いインディゴブルー
2.より毛足が長いと言いましょうか、またコバルトカラーよりも針が少しだけ太いようにも思います。
3.現状手に入るデュモルチェライトビーズの中では非常に良いかと思います。
1.写真では光の関係で、色が鮮やかに見えたり深く見えたりしておりますが、今回のものは動画が非常に良いです。 まさにそのものの色を捉えておりますので動画をご参照下さい。
一時期ババッと出回りましたが最近は質の良いものがめっきり減りました。 デュモルチェライトがちょこちょこと散在する程度のカボションやビーズは今でも市場でよく見かけますが、濃密で内包物が際立っているものはあまり見かけなくなりましたよね。 今後はもしかするとじわじわと良いものの値段が上がる(手に入りにくくなる)のでは、と思っております。 で、只今追加をしているものはストックです。 3年ほど前に仕入れていたものの放出ですので、新たに掘られた(削られた)ものではないのです。 だからこそ手に入れておきたいですね。
デュモルチェライトインクォーツは大別するとコバルトとインディゴに分かれると思うのですよね。 こちらはインディゴのタイプです。 見ての通り色が濃いですね。 それこそインディゴライトインクォーツのような色合いと言えば良いでしょうか。 他のビーズでも比較するとわかりやすいと思いますが、コバルトの方が針がファジー(不明瞭)で、インディゴの方が明瞭な気がします。 もちろんどちらが良い悪いではありませんが。 これだけはっきりと内包物が見え、これだけ濃密に内包され、そしてこれだけ水晶部分の透明度があるのでクオリティはかなり高いと思います。 これまた動画で非常に良く色が撮れているのでご参照あれ。