品番 | BRON020 | 産地 | 下記参照 |
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直線の長さ | 18.3センチ | 腕周り | 14.3センチから16.3センチ |
ビーズ径 | 下記参照 | ビーズ総数 | 24玉 |
重さ | 15.8グラム | 各石のグレード | 下記参照 |
ゴム仕様 | 強ゴム1ミリ | この石の解説ページ | 取扱い天然石解説 |
ビーズ仕様 | マダガスカル産ラブラドライト10.0mm(☆8)x1、タンザニア産ブラックサンムーンストーン9mm(☆9)x1、タンザニア産ブラックムーンストーン8.5mm(☆9)、マダガスカル産スーパーセブン赤7.5mm(☆8)、メキシコ産イエローラブラドライト8mm(☆9)、ヒマラヤ水晶7.5-8.0mm(☆9)x19 |
1.長石の光が遊ぶ、The Sun and The Moon Dance。
2.この配列はシンプルなのに神秘的、名作誕生です。
3.紅一点、太陽を表現したレピドクロサイト(ゲーサイト)の赤にも注目。
1.ヒマラヤ水晶はすべて手で削っているため、よく見るとサイズや形にばらつきがございます。
ブレスレットに新設コーナー登場、オリジナルブレスレットシリーズNagi(凪) こちらはMiyabi(雅)よりもシンプルな配列にこだわり、ヒマラヤ水晶を基調に3種類以内のビーズでデザインします。 シンプルながらもカッコ良い(もしくは可愛い)、それがシリーズ凪です。
ここにまた名作が誕生してしまいました。 自画自賛したいです。 写真も動画も存分に撮れたと思うのでまずはとくとご覧頂きたいと思います。 こちらは「太陽と月のダンス」 太陽と月の間で光が遊ぶのです。 早速ブラックサンムーンストーンを使ってみたわけですが、一玉にアベンチュレッセンスとシラーが見られる不思議な玉です。 その隣にはラブラドライト10ミリ玉。 このラブラドライトがまた極上に美しい。 見ての通りボワッと青白い光が浮かび上がったかと思えば、反対面では暖色系の遊色が見られます。 ただしこれらだけでは地味になってしまうので太陽を表現すべくレピドクロサイト/ゲーサイトが眩しいスーパーセブン赤を投入しました。 ちなみにその隣はブラックムーンストーン。 こちらはシルバーの輝き&シラーが見られますが、いわゆる「アベンチュレッセンス」は見えません。 よって「サン」ではなくブラックムーンストーン。 それこそブラックムーンストーンとブラックサンムーンストーンを比べてみても良いでしょう。 確かに比較するとサンかサンでないかが…たぶんわかるはず。 ついでにお隣にイエローラブラドライトも入れておきました。 イエローラブラドライト(市場ではゴールデンラブラドライトとも呼ばれているよう)? 面倒なので今度解説しますが、もとはこちらがラブラドライトです。 光学効果はありませんがシャンパンゴールドのようなカラーが綺麗です。 高いものではありませんが、面白いですね。 そして繋ぎはお決まりのヒマラヤ水晶。 太陽光下と電球下では全く違う表情や光の遊びを見せてくれるのも魅力的。 それがまた堪りません。このブレスレットは本当に名作です。